2019-11-12 17:08:36
最近、文字化け酷いのでサポート続いてるメーラに乗り換えたいと思い始めて1年以上。
メールデータを引き継がなければどれでも良いのですけど、引き継ぎたいと思うと面倒ですね。
結論としては、とりあえずThunderbirdへ乗り換えることとして、メールデータの引き継ぎをあきらめました。
必要なメールはエクスポートしてテキストにでもしておけばいいわけですし。 メーラーそのままにしておくだろうし…。 → メールデータの引き継ぎ例はこちら
ちなみに、メールデータごと乗換をする場合、 「Becky! Internet Mail」が良さそうでした。
EdMaxのエクスポート機能から「形式:メールボックス / 区切り:UNIX MBOX」で書き出した物をBecky!からインポートすれば簡単に移動できました。
とはいえ、お値段4320円(税込)。
Shuriken(2018) DL版ならアマゾンで3500円(税込)
Thunderbirdなら無料。
※ EdMax → Becky! → Thunderbird で移行できるんじゃないか?と思ったのですが、Thunderbirdのインポートがクラッシュするので駄目でした。
その昔(20年くらい前かな)も体験版を試したことがありましたが、EdMaxからだとBecky!が移行しやすいかなと思います。使い勝手とかも。
Thunderbirdは癖がありますねぇ。
あまり使っていないアカウントだけ移動させて様子見てます。
Thunderbirdからの出力は個別にeml形式しかないのでしょうか… → ImportExportTools NG
一括でフォルダの中身をeml個別出力できるので、このアドオン入れておけばまぁ、何とかなるでしょう。
EdMaxから エクスポート [形式:再構成して保存 / 区切り:UNIX BOX] 、拡張子emlで保存したものをThunderbirdのメールボックスにD&D(ドラッグアンドドロップ)すると文字化けせずに移動は出来ました。(確認した範囲では)
ただ、メール1件ずつ出力するのは面倒。
複数選択では1つのファイルになるので、カットするスクリプトを作ればいけるかもしれません。
カットするスクリプト例は以下を参照
暫定的なEdMax → Thunderbird 移行方法 (phpを使う場合) (保証なし)
・要PHP (Win版つかいました)
・この方法ではHTMLメールがうまく移行できません。
タグがそのまま表示されていたり、添付のhtmlファイルに成ったりします。
・エクスポートの際、メール本文に「(行頭).(改行)](正規表現では ^\.\r\n) があると、(行頭)..(改行) に置換されるらしい。それを戻す処理はしていない。
・Receivedなどのヘッダは移行できません(出力されないので)。From、To、Subject、Dateの最小限。
EdMaxからエクスポートしたいメールを一括選択して エクスポート → 形式:再構成して保存(添付ファイル付き) / 区切り:(改行).(改行)
※ 「生ログから保存(添付ファイル付き)」の方が良いのかもしれないが、当方環境では生ログがないので検証していない。
とりあえず、test.emlと出力してPHPで処理
「(改行).(改行)」で区切ってファイルに吐き出す処理をするだけなので、プログラムの心得のある方なら変換ツール自体は直ぐ作れると思います。
とはいえ、1回きりの利用ですから、スクリプトやマクロ処理がお手軽。PerlとかPythonでも出来るとおもいます。
PowerShellでも出来ると思います、なんとなくですが。
phpの場合、ファイルをDLしてきてどこかに解凍しておけば使えます(インストーラ要らない)ので、個人的には重宝しています。
メールデータを引き継がなければどれでも良いのですけど、引き継ぎたいと思うと面倒ですね。
結論としては、とりあえずThunderbirdへ乗り換えることとして、メールデータの引き継ぎをあきらめました。
必要なメールはエクスポートしてテキストにでもしておけばいいわけですし。 メーラーそのままにしておくだろうし…。 → メールデータの引き継ぎ例はこちら
ちなみに、メールデータごと乗換をする場合、 「Becky! Internet Mail」が良さそうでした。
EdMaxのエクスポート機能から「形式:メールボックス / 区切り:UNIX MBOX」で書き出した物をBecky!からインポートすれば簡単に移動できました。
とはいえ、お値段4320円(税込)。
Shuriken(2018) DL版ならアマゾンで3500円(税込)
Thunderbirdなら無料。
※ EdMax → Becky! → Thunderbird で移行できるんじゃないか?と思ったのですが、Thunderbirdのインポートがクラッシュするので駄目でした。
その昔(20年くらい前かな)も体験版を試したことがありましたが、EdMaxからだとBecky!が移行しやすいかなと思います。使い勝手とかも。
Thunderbirdは癖がありますねぇ。
あまり使っていないアカウントだけ移動させて様子見てます。
Thunderbirdからの出力は個別にeml形式しかないのでしょうか… → ImportExportTools NG
一括でフォルダの中身をeml個別出力できるので、このアドオン入れておけばまぁ、何とかなるでしょう。
EdMaxから エクスポート [形式:再構成して保存 / 区切り:UNIX BOX] 、拡張子emlで保存したものをThunderbirdのメールボックスにD&D(ドラッグアンドドロップ)すると文字化けせずに移動は出来ました。(確認した範囲では)
ただ、メール1件ずつ出力するのは面倒。
複数選択では1つのファイルになるので、カットするスクリプトを作ればいけるかもしれません。
カットするスクリプト例は以下を参照
暫定的なEdMax → Thunderbird 移行方法 (phpを使う場合) (保証なし)
・要PHP (Win版つかいました)
・この方法ではHTMLメールがうまく移行できません。
タグがそのまま表示されていたり、添付のhtmlファイルに成ったりします。
・エクスポートの際、メール本文に「(行頭).(改行)](正規表現では ^\.\r\n) があると、(行頭)..(改行) に置換されるらしい。それを戻す処理はしていない。
・Receivedなどのヘッダは移行できません(出力されないので)。From、To、Subject、Dateの最小限。
EdMaxからエクスポートしたいメールを一括選択して エクスポート → 形式:再構成して保存(添付ファイル付き) / 区切り:(改行).(改行)
※ 「生ログから保存(添付ファイル付き)」の方が良いのかもしれないが、当方環境では生ログがないので検証していない。
とりあえず、test.emlと出力してPHPで処理
<?phpml~.eml が出来るので、Thunderbirdの受信トレイにD&D。
$in_file = 'test.eml'; // 入力ファイル
$arr = preg_split("/^\.\r\n/m",file_get_contents($in_file));
//print_r($arr);
foreach($arr as $key => $value)
{
if($value)
{
$fp = fopen( 'ml' . $key . '.eml', 'wb');
fwrite( $fp, $value);
fclose( $fp );
}
}
「(改行).(改行)」で区切ってファイルに吐き出す処理をするだけなので、プログラムの心得のある方なら変換ツール自体は直ぐ作れると思います。
とはいえ、1回きりの利用ですから、スクリプトやマクロ処理がお手軽。PerlとかPythonでも出来るとおもいます。
PowerShellでも出来ると思います、なんとなくですが。
phpの場合、ファイルをDLしてきてどこかに解凍しておけば使えます(インストーラ要らない)ので、個人的には重宝しています。