パイオニアと相性が悪いと思っていたのですが、試しにメディアを物理フォーマットしてみたらぶっ壊れてました(^^;
パイオニアドライブが壊してくれたのか、メディアが壊れていたのかは謎。



orz


LGのドライブ買ったときに付いてきたメディアで（２～３年経ってます）、使用回数は10回も無かったと思います…

（´ヘ｀；）ねぇ…

おっかなくてつかえネーよ

昨日試行錯誤しました。
ソフト自体はそんなに癖もなく、まずまず動いてくれますが、出来上がるaviには少々難有りという感じが否めません。

ってなことで、驚速ストリーミングレコーダーのレビュー擬きを。


これがメイン画面です。

有名な話ですが、ストリーミングを録画する場合は、オーバーレイをOFFにしなきゃできません。
ってなことで、驚速のビデオオプションのトコロから設定を弄ります。

簡単にオーバーレイをOFFにできます。

[余談] メディアプレーヤなどで再生しているムービーをスクリーンキャプチャしたい場合は、画面のプロパティのハードウェアアクセラレータを無しにすればいいんです。

続いて、コーデックの設定

ソフトにMPEG-4 Video Codec V1 ～ V3 が入っているようで（※）、自分でコーデックを入れたりする必要はなさそうです。
もし無かった場合には検索するれば落ちてるので、それを叩き込めばOK

※ 自分で入れてないのに入っていた。XPなんかに入ってる場合エンコードに使えないんですが、使えたので ソフトに付属されているモノと推測


他のコーデックとの相性ですが、
DivXやXviDでも録画はできましたが、不安定だったり(DivX6は安定してました)、書き上がったAVIデータがAviUtlやTMPGEnc等のツールで読み込めなかったりします。（メディアプレーヤでの再生は出来ます）
メーカーが推奨しているように MS MPEG-4 Video Codec V3 を使うのが一番無難のようです。
この場合もAviUtlでは読めないファイルが出来上がるのですが、TMPGEncでは読み込めるので、プロジェクト保存してそれをAviUtlへ読み込ませれば使うことが可能です。
直接読めないため再圧縮無しで編集が出来ないのが残念です…

fpsは10固定です。　（悲しいです）
また、音声圧縮コーデックには対応しておりません。(ファイルサイズが大きくなります)

参考までに、320×240サイズ、ステレオ 16bit 44KHz で、MPEG-4 Video Codec V3（設定 8-75-4000) で録画した場合、30分程度で300MB程度ってところです。

音声と画像のズレは、多少ある気がしないでもありませんが、配信されているもの自体がずれているのかもしれないので、よくわかりません。

録画に使ったPCスペックは
CPU: Athlon64 3200+
RAM: 2GB
HDD: ATA133接続


こんな感じで範囲選択して録画します。


[総評]
驚速ストリーミングレコーダーが吐き出すAVIを直接編集出来ないのが残念です。また、fpsも自由に設定できるようにして欲しかったです。
録画中に落ちると云うことはなかったので、その辺は満足。
「無圧縮AVIで取り込みたい！！」と言う場合ならフリーソフトなどを漁る方が良いと思われます。

[基本情報]
製品名：驚速 ストリーミングレコーダー
価格：1,980円 （DL版 パッケージ版供に）
発売元：ソースネクスト

[ありがちな質問]
Q. Gya○で使えますか？
A. [SMALL]で確認したところOK （←ウチの回線が遅いのでノーマルサイズで再生できない）

私は ソースネクストから 1980円で販売されている True Image Personal （以下 TIP）を愛用しているワケなのですが(HDDのバックアップソフトです)、新調したPC(A8V-E SE)ではCDブートが出来ず困っております。
我が家のPCで色々と試みましたが、新旧問わずVIAのチップセットが載ってると動かない可能性が高いようで…。nForce2では問題なく動きました。
True Image 9 （以下 TI9）の体験版は問題なく動作したので、TIPのブート部分のカーネルが古いのが原因かと…

そんなわけで、TI9への乗り換えを検討しておりましたが、以前購入したカスペルスキーアンチウイルス５に Image Backup Personal (以下 IBP)が入っているので試してみようと…
これは ウイルスキラーやShadeでおなじみのイーフロンティアから1980円で販売されている代物なのです。

機能面はおおよそ同じ感じで、イメージからのファイル抜き出しも出来るので便利です。
TIPはS-ATA非対応なのに対して、IBPは対応している（環境によっては動かないという報告もありますが）ので、IDEを使わない人にはIBPの方が良いのかもしれません。（TI9とか高い方のを買えば問題ないですけど）

ってなことで、使ってみたわけなのです。

以前、過去に一度だけTIPをインストールしたところ豪快にWinが起動しなくなると云うトラブルが発生したので、まず、CDブートで起動してバックアップをとれるかやってみました。
インストール前にバックアップデータを作っておくと安心ですから。


もし起動しなければココで終了となりますが、、

無事に起動。


バックアップするパーティションの選択とかをやったり…


圧縮率最大にして処理時間は13分強。なかなかの速度。

次にWin上からやってみるテスト

画面はこんな感じ。
CDブートの時より使いやすい。

アクシデント！！

PCがフリーズしてしまいました(つД`)

リセットボタンをポチっと… 　( ´Д`)σ|

何となく F-Secureのムーミンが悪い気がしたので、常駐を叩ききってリトライ。

今度はOK！！
最大圧縮で10分程度で処理が終わりました。（CDブートで実行するより速い！！！）
※TIPをWin上から使った場合、25分程度掛かります。但し、TIPの方が圧縮率は上です


復元処理ですが、７分程度で終わりました。（TI9の体験版でも同等の速度）


[気になった点]
・F-Secureと衝突するっぽい＆ことごとく相性が悪い（TIPでは問題なし）
・IBPはWinのキャッシュファイルなどをスルーしてバックアップ処理を行っているのに（設定でスルーさせないことも可）、TIPよりも大きいイメージが出来上がる（圧縮率が低い）
・Win上とCDブートでは出来上がるイメージサイズが違う（圧縮率のばらつき？）

[検証してない点]
・CDブート環境からNTFSへファイル書き込みできるか（TIPは出来ません）

[総評]
速度やS-ATAに拘らなければ、TIPを使う方がいい気がしないでもない。
ちなみに、TIPがCDブートできない場合は TI9の体験版のブートCDを使って復元することが出来る※のでそれで良いかも…
※体験版のブートCDからはバックアップは出来ません（復元専用）

そもそも、バックアップなんて大切なコトをするのに安物のソフト使うのが悪いのかも…
True Image 9 オススメ～

[基本情報]
製品名：イープライスシリーズ Image Backup Personal
価格：1,980円
発売元：イーフロンティア