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2018-11-14 06:44:47
月一でHDDのバックアップ取っているのですが、バックアップする度にHDDを繋いだり外したりが面倒なのでHDDを内蔵しようと考えましたが、使うときだけHDDに通電しようとした場合、ケースを開けて電源ケーブルの抜き差しをしないとならないので、スイッチのついてるケースを探していたところ、この製品に行き着きました。
若い頃は毎回ケースを開けてケーブル繋いでと言うことを普通にやっておりましたが、もう屈むこと自体面倒くさい…。すっかり年をとりました…
SATA端子は脆いと言うこともありますし、貧しいのにお金で解決することにしたわけです。

2.5インチと3.5インチと各1で内蔵することが可能です。
電源端子は2.5インチ側で共有になっているのでSATA電源ケーブルを一本繋ぐだけでOKですが、SATAケーブルの方は流石に2本必要となります。(SATAケーブル2本同梱されています)
電源スイッチは2.5と3.5が連動っぽいので、両方挿してて片方だけ使うと言うことは出来なさそうですね。

SATA電源ケーブルがL字だと上手く刺さらない可能性があります。
端子が少し奥まったところにあるのが要因です。
2.5インチは使わないので、3.5インチ側の電源端子に挿せば良いのでは?とやってみましたが、こちらに挿すとスイッチが使えませんでした。残念。
結局、コネクタをぐんにょりひん曲げてぶっさしました。あまりよろしくありません。
延長ケーブル(Y!ショッピング)でも買って対策しようと思います。 → 注文しました → 届きました。ケーブルちょい堅め…
とりあえず、HDDが内蔵できたのでスッキリしました。
が、追加しようと思っていた光学ドライブが入らないので(ケースに5インチベイが2つしか無い)、光学ドライブは外置きにするしか無いですね。
OWL-IE5CB @楽天
2.5/3.5インチHDD 各1台を5.25インチベイに簡単増設リムーバブルケース OWL-IE5CB
若い頃は毎回ケースを開けてケーブル繋いでと言うことを普通にやっておりましたが、もう屈むこと自体面倒くさい…。すっかり年をとりました…
SATA端子は脆いと言うこともありますし、貧しいのにお金で解決することにしたわけです。

2.5インチと3.5インチと各1で内蔵することが可能です。
電源端子は2.5インチ側で共有になっているのでSATA電源ケーブルを一本繋ぐだけでOKですが、SATAケーブルの方は流石に2本必要となります。(SATAケーブル2本同梱されています)
電源スイッチは2.5と3.5が連動っぽいので、両方挿してて片方だけ使うと言うことは出来なさそうですね。

SATA電源ケーブルがL字だと上手く刺さらない可能性があります。
端子が少し奥まったところにあるのが要因です。
2.5インチは使わないので、3.5インチ側の電源端子に挿せば良いのでは?とやってみましたが、こちらに挿すとスイッチが使えませんでした。残念。
結局、コネクタをぐんにょりひん曲げてぶっさしました。あまりよろしくありません。
延長ケーブル(Y!ショッピング)でも買って対策しようと思います。 → 注文しました → 届きました。ケーブルちょい堅め…
とりあえず、HDDが内蔵できたのでスッキリしました。
が、追加しようと思っていた光学ドライブが入らないので(ケースに5インチベイが2つしか無い)、光学ドライブは外置きにするしか無いですね。


2018-10-26 19:55:37
関連記事: 5年以上は使ってると思われるHDDの「代替処理保留中のセクタ数」がカウントアップ
WDのData Lifeguard Diagnosticsを使ってイレースしてみたところ、C5カウントが消えました。
クイックテストではエラーが出ておりました

イレースします。完全消去で。

イレース中にC5カウントが消えました。

イレース後のクイックテストは異常なし。

ついでに完全フォーマットをしてエラーが出ないことを確認しました。(画像は無し)
調べると、Winから完全フォーマットするだけでもC5が消えるっぽいので、イレースする必要はなかったご様子。
C5は消えましたが、この後も正常に使えるのかは疑問が残ります。
C5が出たことがあったというメモのラベルを貼って、テスト用HDDにでもしておきましょうか。
とりあえず、400GB弱データを移動させてみましたが、大丈夫みたいです。
しばらく使ってみることにします。
使用時間からいくと、あと1年くらいで壊れそうな気もします。(1日8時間×365日)
今まではメインマシンは無条件に3年ごとにHDDを交換してきたので「とりあえず3万時間まで使ってみよう」(コスト削減)と使ってみているこのHDDが我が家では駆動時間が最長です。
SATA世代のHDDで不良が出たのはこのHDDが初めてでもあります(※ ケーブル不調でCRCエラーがカウントされることは時々あります)
そう考えると、意外とタフなのかな…。
そんな感じで、交換条件を3年から3万時間に変更したため、バックアップは毎月とるようになりました。
データだけでもバックアップはマメにしておいた方が良いです。本当に大事。といいつつ、月1ですけど。
一時値上がりしたWD青(5400回転)のHDDも価格が値上げ前に戻りつつあるので、バックアップ用に丁度良いと思われます。
SSD普及の影響か7200回転の選択肢が無くなってきてるのが…
2019/02/25 現在も順調に稼働中
未だにメインマシンのデータ用として使っております。(ほぼ毎日データの書き換えは行われています)
今のところC5の再発はありません。
イレース後から1200時間弱経過しています。電源投入回数は300回くらい増えました。空き容量は平均60GBくらいで容量が足りてません。
C5が消えずに気になったら完全フォーマットやイレースしてみることをおすすめします。(C5が増えていく場合にはダメだと思いますが)
WDのData Lifeguard Diagnosticsを使ってイレースしてみたところ、C5カウントが消えました。
クイックテストではエラーが出ておりました

イレースします。完全消去で。

イレース中にC5カウントが消えました。

イレース後のクイックテストは異常なし。

ついでに完全フォーマットをしてエラーが出ないことを確認しました。(画像は無し)
調べると、Winから完全フォーマットするだけでもC5が消えるっぽいので、イレースする必要はなかったご様子。
C5は消えましたが、この後も正常に使えるのかは疑問が残ります。
C5が出たことがあったというメモのラベルを貼って、テスト用HDDにでもしておきましょうか。
とりあえず、400GB弱データを移動させてみましたが、大丈夫みたいです。
しばらく使ってみることにします。
使用時間からいくと、あと1年くらいで壊れそうな気もします。(1日8時間×365日)
今まではメインマシンは無条件に3年ごとにHDDを交換してきたので「とりあえず3万時間まで使ってみよう」(コスト削減)と使ってみているこのHDDが我が家では駆動時間が最長です。
SATA世代のHDDで不良が出たのはこのHDDが初めてでもあります(※ ケーブル不調でCRCエラーがカウントされることは時々あります)
そう考えると、意外とタフなのかな…。
そんな感じで、交換条件を3年から3万時間に変更したため、バックアップは毎月とるようになりました。
データだけでもバックアップはマメにしておいた方が良いです。本当に大事。といいつつ、月1ですけど。
一時値上がりしたWD青(5400回転)のHDDも価格が値上げ前に戻りつつあるので、バックアップ用に丁度良いと思われます。
SSD普及の影響か7200回転の選択肢が無くなってきてるのが…
2019/02/25 現在も順調に稼働中
未だにメインマシンのデータ用として使っております。(ほぼ毎日データの書き換えは行われています)
今のところC5の再発はありません。
イレース後から1200時間弱経過しています。電源投入回数は300回くらい増えました。空き容量は平均60GBくらいで容量が足りてません。
C5が消えずに気になったら完全フォーマットやイレースしてみることをおすすめします。(C5が増えていく場合にはダメだと思いますが)
2018-10-16 18:01:46
旧Firefoxアドオンとの互換性も無くなってしまったので、わざわざVerの古いESRを使う意味も無いのかなと…
アドオンもESRのVerには対応してなかったりという事もありまして、不便ですし。
apt経由ではESRになってしまうので、本家からDLしてインストールすることにしました。
debian から https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/ へアクセスでバイナリがDL出来ます。
(firefox-xx.x.tar.bz2)
ファイルは ~/(ユーザのホームディレクトリ:ユーザ名debianの場合 /home/debian/) にでも解凍します。
ユーザ名を debian とした場合
~/.local/share/applications/firefox.desktop を作成し中身を以下の通りにします (※ /usr/share/applications/firefox.desktop の方が良いのかもしれません)
メニューにアイコンが追加されると思うので、あとは普通に使うだけです。
以後のアップデート方法はWin版同様にFirefoxを起ち上げ ヘルプ → Firefoxについて から。

設定はESRの時のモノが残っていれば引き継がれますので、新しく入れたFirefoxが起動することを確認したらFirefoxESRはアンインストールします。
共存させる場合は、Firefoxの設定ファイルを別の場所に指定する必要があります。
Linux使いにはこの手のことは常識のようですが、私のようなライトユーザーには少々手間というか、なんというか。
2019/8/24 Debian10にしたら…
デスクトップ上のFirefoxアイコンをクリックすると実行確認のダイアログが出るようになってしまったので、firefox.desktopの設置場所を/usr/share/applications/へ変更してみた。
アドオンもESRのVerには対応してなかったりという事もありまして、不便ですし。
apt経由ではESRになってしまうので、本家からDLしてインストールすることにしました。
debian から https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/ へアクセスでバイナリがDL出来ます。
(firefox-xx.x.tar.bz2)
ファイルは ~/(ユーザのホームディレクトリ:ユーザ名debianの場合 /home/debian/) にでも解凍します。
ユーザ名を debian とした場合
~/.local/share/applications/firefox.desktop を作成し中身を以下の通りにします (※ /usr/share/applications/firefox.desktop の方が良いのかもしれません)
[Desktop Entry]
Version=1.0
Type=Application
Name=Firefox
Exec=/home/debian/firefox/firefox-bin
Terminal=false
Icon=/home/debian/firefox/browser/chrome/icons/default/default32.png
Categories=Network;Application;
メニューにアイコンが追加されると思うので、あとは普通に使うだけです。
以後のアップデート方法はWin版同様にFirefoxを起ち上げ ヘルプ → Firefoxについて から。

設定はESRの時のモノが残っていれば引き継がれますので、新しく入れたFirefoxが起動することを確認したらFirefoxESRはアンインストールします。
共存させる場合は、Firefoxの設定ファイルを別の場所に指定する必要があります。
Linux使いにはこの手のことは常識のようですが、私のようなライトユーザーには少々手間というか、なんというか。
2019/8/24 Debian10にしたら…
デスクトップ上のFirefoxアイコンをクリックすると実行確認のダイアログが出るようになってしまったので、firefox.desktopの設置場所を/usr/share/applications/へ変更してみた。