“PC” で絞り込み中
2021-01-23 18:26:39
もともとEPSON PC-486MV使いだったので、DOS回りは仮想環境に移行してもEPSON DOS5.0を使っております。
久々にDOSで日本語変換(FEP)が使いたかったので試行錯誤しました。
実機を使っていた頃は一太郎のATOKを使っていましたが、DOS版一太郎が行方知れずなのと、日本語変換だけのために一太郎入れるのもな…というのがありまして、EPSON DOS標準装備だったWXAを使うことにしました。
一太郎の他にはRPGツクールDANTE98にも日本語変換が入っていたような記憶があったり無かったり。
ということで、今後のためにWXAの設定方法を記録しておきます。
config.sys (EMS有効にしておく。辞書が a:\dos\dic\wxa.dic の場合)
うちではIOデータのメモリに付いていたメモリーセーバってのをつかってます。
仮想環境でも動く
T98-Nextで動かしておりますが、日本語変換組み込んでもコンベンショナル600KBくらいは確保できてるっぽい。優秀。
この話題には需要はありませんね。
WX シリーズ (Wikipedia)
久々にDOSで日本語変換(FEP)が使いたかったので試行錯誤しました。
実機を使っていた頃は一太郎のATOKを使っていましたが、DOS版一太郎が行方知れずなのと、日本語変換だけのために一太郎入れるのもな…というのがありまして、EPSON DOS標準装備だったWXAを使うことにしました。
一太郎の他にはRPGツクールDANTE98にも日本語変換が入っていたような記憶があったり無かったり。
ということで、今後のためにWXAの設定方法を記録しておきます。
config.sys (EMS有効にしておく。辞書が a:\dos\dic\wxa.dic の場合)
devicehigh=a:\dos\kkcfunc.sysEMSが使えない場合は dvicehigh → dvice で /a1 を消す。
devicehigh=a:\dos\wxk.sys
devicehigh=a:\dos\wxa6.sys /a1 /da:\dos\dic\wxa.dic
うちではIOデータのメモリに付いていたメモリーセーバってのをつかってます。
仮想環境でも動く
T98-Nextで動かしておりますが、日本語変換組み込んでもコンベンショナル600KBくらいは確保できてるっぽい。優秀。
この話題には需要はありませんね。
WX シリーズ (Wikipedia)
2021-01-09 16:34:44
2021-01-05 17:14:06
古いVisual Studioをアンインストールした影響なのか、WindowsUpdateが動かなくなり、ネットワークに共有してるPCが表示されなくなってしまいました。
OS入れ直すのも初期化するのも嫌だったので、ダメモトで20H2にアップデートすることに。
自動で降ってくるの待っていたのですが、結局降ってきませんでした。
WindowsUpdateは直ったのですが、ネットワークに表示されないのは直らず。
ネットワークに表示されてませんが、ファイルパス(\\PC名)を直打ちすれば通るので、共有自体はできているご様子。
PC名が表示されないのは「Function Discovery Resource Publication」がらみなのは経験上知っているので、このサービスを再起動してみると動くようになる。
ただ、PCを再起動すると(サービスが動いているが)機能しない。
ということで、手軽な対策方法は、タスクスケジューラで起動したときに上級権限で以下のコマンドをbatファイルにして実行させること。
私が思いついたのはこの程度の対策。
もっと良い方法はないかとwebで調べていくと、トリガーが悪いと言うことが解りました。
こちらのブログを参考にさせて頂きました。
Windows10のアプデ後、エクスプローラのネットワークから近隣のパソコンが表示されない
うちの場合はトリガーを消すだけで直りました。(設定は「自動実行」になっています)
※ トリガーの戻し方は上記ブログをご参照ください。私は試してないので詳しいことは知りません。
さらに、遅延実行にしておくと安心のようです。
20H2へのアップデートには時間がかかりましたが(HDDで2時間くらい)、鼻毛鯖でも20H2は大丈夫みたいです。(グラフィックカードはGeForce GT710)
ファイルサーバなどとして使うにはまだ使える。
OS入れ直すのも初期化するのも嫌だったので、ダメモトで20H2にアップデートすることに。
自動で降ってくるの待っていたのですが、結局降ってきませんでした。
WindowsUpdateは直ったのですが、ネットワークに表示されないのは直らず。
ネットワークに表示されてませんが、ファイルパス(\\PC名)を直打ちすれば通るので、共有自体はできているご様子。
PC名が表示されないのは「Function Discovery Resource Publication」がらみなのは経験上知っているので、このサービスを再起動してみると動くようになる。
ただ、PCを再起動すると(サービスが動いているが)機能しない。
ということで、手軽な対策方法は、タスクスケジューラで起動したときに上級権限で以下のコマンドをbatファイルにして実行させること。
net stop "FDResPub"起動後1分くらいで実行させれば動く感じ。
net start "FDResPub"
私が思いついたのはこの程度の対策。
もっと良い方法はないかとwebで調べていくと、トリガーが悪いと言うことが解りました。
こちらのブログを参考にさせて頂きました。
Windows10のアプデ後、エクスプローラのネットワークから近隣のパソコンが表示されない
うちの場合はトリガーを消すだけで直りました。(設定は「自動実行」になっています)
※ トリガーの戻し方は上記ブログをご参照ください。私は試してないので詳しいことは知りません。
sc triggerinfo "FDResPub" delete
さらに、遅延実行にしておくと安心のようです。
sc config "FDResPub" start= delayed-auto
20H2へのアップデートには時間がかかりましたが(HDDで2時間くらい)、鼻毛鯖でも20H2は大丈夫みたいです。(グラフィックカードはGeForce GT710)
ファイルサーバなどとして使うにはまだ使える。