[Munini Style.]
[掲示板21/07/26 02:32] [Profile] [622ch] [Youtube] [お問い合わせ]

未来はあるかという話 その2

こういう事は色々な人の意見を聞くことで知識も増えるし、考える上で必要なポイントを得られることもあるわけだ。
そんなわけで、我が家においてもっとも高学歴な弟に問うてみた次第。

興味のない人は以降読まないことをお奨めします。

弟の見解は目から鱗でした。物理学的にはそういう考えになるなと…そう思いました。
私の空想じみてる考えに対して、弟のは現実味を帯びているように思いました。

弟は「未来には行けるかもしれない。ただ、行ったとしても自分の時間が遅く流れるだけだから、まわりから見れば行く前と何も変わらない。」と答えました。
これについて考えてみたわけです。

私もよくわかっていない相対性理論が絡んでくるワケですが、

浦島太郎の場合、竜宮城から帰ってきたら、自分以外の時間が進んでいたわけです。
それは端から見れば「太郎の時間がゆっくり進んだ」と言うことですが、太郎から見れば「未来へ移動した」と言うこと。

相対性理論的に未来へワープすると云うことは光の速さを超えることになるようですが、それが出来るとしたならば、お話に出てくる時間のワープのイメージとは違い、自分時間の流れが変わるだけということになるようなのです。

10年後にワープしたとしても、まわりからみると、その10年後が現在であり、ワープした人だけが10年分時間をゆっくりすすめることが出来た、と言うことになるのですな。(ワープという表現は不適切とは思うのですが…)

説明が難しいのですが、「時間が流れるのを立ち止まって待つ」というような感じなのでしょう。
そう考えると「老化の遅い人は、実は未来にワープしているから!」という考え方も出来るわけだ。

青さんが「時間を飛び越えたときに、行った先に、別の自分はいない」というような事を仰っていたのを思い出して、今回、浦島太郎を考えたときに、これのことだったのか!!、と、感心してみたりした次第。

以上の点で、私の考えているような未来(未来の自分がいたりするもの)というモノは存在していないのであろうと、そういう結論に至るわけだ。

この理論を考えていくと、過去には行けないんだろうな、、と思うわけです。
始めに過去に行けるという仮定を立てたのがダメだったなと、、
まぁ、この手のネタでお話を書くならば、戻れたりすると面白いわけですが…

ただ、過去というモノは確実に存在してきたわけで、存在してるんじゃないのか?とも思うのですが、時間って一刻一刻出来上がって一刻一刻消えているのかもしれませんね、、

とりあえず、相対性理論を勉強しないとダメですな…


関係ないんですが、猛魚1匹釣れました。あと2匹。
[この記事へのお問い合わせ]
https://munini.622style.com/e/?212
むに:戯言
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

HDMIケーブル 1.8m 180cm Ver.2.0b規格 1.4規格はもう古い 4K 8K 3D テレビ対応 スリム 細線 ハイスピード イーサネット HIGH-Speed Ethernet 1メートル Switch PS5 PS4 レグザリンク ビエラリンク 端子 業務用 2m 3m 5m 10m もあります 送料無料 【メール便専用】
価格:400円(税込、送料無料)(2023/5/9時点) [楽天市場]

アーカイブ