2015-08-03 00:01:38
[関連記事] dynabook Satellite B452/F に Windows10 20H2 64bitをクリーンインストールしてみる
バッテリーのリコールが出ていますのでご確認を
メーカーのサポートリストには載っておりませんが、使えそうです。
FNが効かないので不便ではあります。(音量は調整出来ました)
この辺はおいおい対応ドライバ出ますかね?
ちなみに、インストール中に「通常よりも少し時間がかかっていますが、間もなく準備が完了します」とか嫌みを言われました。
ウチのはスペック足りてないんでしょうか??
元が Win7Pro 64bitなので Win10Pro 64bit へアップグレード出来ます。
HDDは1Tへ載せ替えてあり、メモリも8GBに増設済みです。
Win10にすると、XPモードは使えなくなるようですのでご注意を。
32bit → 64bit や、その逆はどうなるかわかりませんが、64bit → 64bit では全て引き継ぎでインストールしましたが、大丈夫みたいです。(古いATOKが対応していないと弾かれましたので手動でアンインストールしました)
※ 32/64bitを変更する場合は、一度、同一bit版でアップグレードして認証されたことを確認してから、改めて任意のbit版をクリーンインストールする必要があるようですね。
起動は遅くなったような感じがします。
→ 使っていくうちに(再起動を繰り返していくうちに)少しましになってきました。
Win10を入れる前にはHDDのバックアップを取ることをおすすめします。リカバリ領域が消えるという話も・・・
リカバリメディア付属してるので消えても大丈夫とはおもいますが(うちのはHDD載せかえたのでリカバリ領域は有りません)
初期装備HDDの場合は新しいHDDに載せかえると良いとか思います。
■ 私の試したインストール手順
1.HDDのパックアップ → Paragon Backup & Recovery 14 Free Editionつかいました。
2.Win10のダウンロード
ツールに 32bit 64bitとありますが、使用環境に応じて。DLしたいbit数とは関係がありません。どちらを作成するか選べます。
3.ツールを起動して、日本語版 Pro 64bit 版を DL
既存のWinがHOMEの場合はHOMEを。(bitは32/64どちらでも選べる?)
ISOかUSBメモリーか選べます。ISOの場合はDVDに焼くかツールでUSBメモリーへ
4.Win7を起ち上げて、USBメモリーの setup.exe を起動
5.個人用ファイルとアプリを引き継ぐ設定でインストール
■ その他
Onedrive要らないので止めた。 → Onedrive (Skydrive) を無効にする方法
■ 動かないツールなど
・東芝のツール全般。BIOSから情報をとれないようです
・TOSHIBA VIDEO PLAYER → Win8用のアップデータで使えるようになりました(メディア認識に時間が掛かりますが)
・FNキーが効かない
■ 疑問点
Win8には対応してるっぽいので、Win8のドライバ入れたらどうなるだろう?
→ dynabook Satellite B652/F、B552/F、B452/Fシリーズ用 Windows 8 アップグレードモジュール
ダメみたいですね
ドライバが出る事を願いつつ、Win7に戻そうと思います。(paragonでつくったバックアップデータから無事にwin7に戻すことができました。win10 のバックアップも取っておいたのでwin10にも簡単に戻せます。)
Windowsアプリを動かすことにこだわりが無ければ、2020年以降はlinux入れてしまえば良いのでは無いでしょうか。
FNキーが使えるならWinを使う利点は大きいですが、ダメならどのOS入れても同じですよね。
メインとして使う場合は、Windows7のライフサイクルが終わる頃にPC買い替えるのが良いと思います。