2013-02-25 23:32:55
KORGはMIDIコントローラとか頑張ってますよね。
比較的お求めやすい価格なので助かります。
今回はノートPCにつないで使うという前提なので、25鍵タイプをチョイスしました。
たまたま特売で見かけて買ったんで、カラーは黒。(限定モデルらしい)
USB接続のMIDIキーボードで、MIDI端子はついていません。
設定を弄ったりしない限りは、別途ドライバは要らないようです。
**鍵盤
全鍵黒モデルを買いましたが、黒鍵部分がつや消し、白鍵部分はテカテカでした。
白鍵盤部分が黒鍵盤の限定モデルはやめた方が良いかもです。
明るいところで使うと指紋とほこりと傷が目立ちまくります。で、指紋を拭いたりしてると余計に傷がつくという負のスパイラル。
そういうわけで、標準タイプの白黒鍵盤がおすすめかと。
気になる度にめがね拭きで拭き拭きすれば良いんですが。あとは薄暗いところで利用するとか。
尚、封を開けた段階ですでに傷があったりすることもありますよ。あたりが悪いと。orz
鍵盤サイズは小学校で使っていた鍵盤ハーモニカという感じ。
本体の大きさもそれくらい。
重さも軽すぎず重すぎずで、裏にゴム足がついているので使ってるうちに動いていくと言うこともないですね。
タッチの感じは、、楽器に出来ない人間には何とも評価できない感じですが、不満はないです。
メロディ叩くにはちょうど良い大きさです。
アフタータッチには対応してないっぽいです。
弾けない人が叩くデータに信憑性がないんですが…
Cubaseのリストエディタ使いにくいですね…
データ2がベロシティだと思います。
ベロシティ127目指して叩いてみましたが、無理でした。
壊す覚悟があれば行くかも??
123までは行ったみたいですね。
何度やっても127には行かず…。専用ツールでの設定変更が必要っぽいです。
ギター音色などベロシティで弾き方が変わるような音源を使う場合には、それにあわせたキーボードの設定が必要になりますね。
今度は弱めに
エディタで設定弄ってみました。
Curve5にすると127行きました。
へたれなのでCurve6でも良いかと思いましたが、直ぐ127に行く感じなので結局5に落ちつきました。
送信するMIDI CHもツール上からなら変更出来るみたいですが、Cubase使いながらはデータの書き換えが出来なかったので、切り替えて使いたい場合には役に立たなそう…
**コントローラ
ピッチベンド・モジュレーションのレバー(スティック)と、アルペジエーターボタン、サステインボタン、ピッチシフト上・下の4つのボタンがあります。
ボタンは押すと光ります。
あと、ピッチベンドのレバーはスイッチになっています。ツールを使えばCCを割り当てられるみたいです。
レバーの下はブレスコントロール(CC 2)だったかな。
上はモジュレーション(CC 1)です。
左右でピッチ。
アルペジエーターは使いどころがよく分かりません。
サステインボタンは、サステインペダル同様に押している間効果があります。
**付属品・他
キーボード、マニュアル、USBケーブル(短い)、おまけのVSTiを落とすためのシリアルナンバー。
1年保証。中国製。
VSTiについては後ほど。
ダウンロードやソフトごとの登録が意外と面倒です。
**感想
安かったからと黒い鍵盤の買ったのは失敗でした。
それ以外は純正ドライバも入れずデフォルトのままで使っていますが、充分満足です。
自分好みに弄るともっと便利になるのでしょう。
鍵盤数ですが、使い方によっては25鍵では足りないかもしれません。
両手で弾きたいという明確な目的がある方は37鍵や61鍵の方をお買い求めいただくのがよろしいかと。
25鍵モデルはデスクトップPCのキーボードくらいの幅なので、ちょっと使いたいという場合に重宝します。
ただ、「外出先でちょっと」といって持って歩くには大きいと思います。
もっと安っぽいのかと思っていましたが、なかなかきちんと作ってあり、37鍵モデルでもよかったかな、なんて思ったりしています。
ちなみに…
新規で[KORG Legacy Collection スペシャル・バンドル]を買おうと思っている方は、普通に買うと19,980円しますので、12000円弱で売られている64鍵モデル(microKEY-61)を購入してキーボードだ売り払ったほうが安くなります(^^;
KORG microKEY
比較的お求めやすい価格なので助かります。
今回はノートPCにつないで使うという前提なので、25鍵タイプをチョイスしました。
たまたま特売で見かけて買ったんで、カラーは黒。(限定モデルらしい)
USB接続のMIDIキーボードで、MIDI端子はついていません。
設定を弄ったりしない限りは、別途ドライバは要らないようです。
**鍵盤
全鍵黒モデルを買いましたが、黒鍵部分がつや消し、白鍵部分はテカテカでした。
白鍵盤部分が黒鍵盤の限定モデルはやめた方が良いかもです。
明るいところで使うと指紋とほこりと傷が目立ちまくります。で、指紋を拭いたりしてると余計に傷がつくという負のスパイラル。
そういうわけで、標準タイプの白黒鍵盤がおすすめかと。
気になる度にめがね拭きで拭き拭きすれば良いんですが。あとは薄暗いところで利用するとか。
尚、封を開けた段階ですでに傷があったりすることもありますよ。あたりが悪いと。orz
鍵盤サイズは小学校で使っていた鍵盤ハーモニカという感じ。
本体の大きさもそれくらい。
重さも軽すぎず重すぎずで、裏にゴム足がついているので使ってるうちに動いていくと言うこともないですね。
タッチの感じは、、楽器に出来ない人間には何とも評価できない感じですが、不満はないです。
メロディ叩くにはちょうど良い大きさです。
アフタータッチには対応してないっぽいです。
弾けない人が叩くデータに信憑性がないんですが…
Cubaseのリストエディタ使いにくいですね…
データ2がベロシティだと思います。
ベロシティ127目指して叩いてみましたが、無理でした。
壊す覚悟があれば行くかも??
123までは行ったみたいですね。
何度やっても127には行かず…。専用ツールでの設定変更が必要っぽいです。
ギター音色などベロシティで弾き方が変わるような音源を使う場合には、それにあわせたキーボードの設定が必要になりますね。
今度は弱めに
エディタで設定弄ってみました。
Curve5にすると127行きました。
へたれなのでCurve6でも良いかと思いましたが、直ぐ127に行く感じなので結局5に落ちつきました。
送信するMIDI CHもツール上からなら変更出来るみたいですが、Cubase使いながらはデータの書き換えが出来なかったので、切り替えて使いたい場合には役に立たなそう…
**コントローラ
ピッチベンド・モジュレーションのレバー(スティック)と、アルペジエーターボタン、サステインボタン、ピッチシフト上・下の4つのボタンがあります。
ボタンは押すと光ります。
あと、ピッチベンドのレバーはスイッチになっています。ツールを使えばCCを割り当てられるみたいです。
レバーの下はブレスコントロール(CC 2)だったかな。
上はモジュレーション(CC 1)です。
左右でピッチ。
アルペジエーターは使いどころがよく分かりません。
サステインボタンは、サステインペダル同様に押している間効果があります。
**付属品・他
キーボード、マニュアル、USBケーブル(短い)、おまけのVSTiを落とすためのシリアルナンバー。
1年保証。中国製。
VSTiについては後ほど。
ダウンロードやソフトごとの登録が意外と面倒です。
**感想
安かったからと黒い鍵盤の買ったのは失敗でした。
それ以外は純正ドライバも入れずデフォルトのままで使っていますが、充分満足です。
自分好みに弄るともっと便利になるのでしょう。
鍵盤数ですが、使い方によっては25鍵では足りないかもしれません。
両手で弾きたいという明確な目的がある方は37鍵や61鍵の方をお買い求めいただくのがよろしいかと。
25鍵モデルはデスクトップPCのキーボードくらいの幅なので、ちょっと使いたいという場合に重宝します。
ただ、「外出先でちょっと」といって持って歩くには大きいと思います。
もっと安っぽいのかと思っていましたが、なかなかきちんと作ってあり、37鍵モデルでもよかったかな、なんて思ったりしています。
ちなみに…
新規で[KORG Legacy Collection スペシャル・バンドル]を買おうと思っている方は、普通に買うと19,980円しますので、12000円弱で売られている64鍵モデル(microKEY-61)を購入してキーボードだ売り払ったほうが安くなります(^^;
KORG microKEY