2012-12-28 19:02:26
実機のXPでもカスペルスキー(KIS2013)が入っているとIEがフリーズしてUpdate出来ないことがあるわけですが、ゲストOSにカスペを入れていないにもかかわらず、ホスト側からアップデートを邪魔してくれるようです。
尚、XPにカスペを入れている場合は、ウェブアンチウイルスを無効にするとアップデート出来るようになります。
ホストOSにカスペを入れていて、
VMWareの中に入れているXPがアップデート出来ない場合は、VMware NAT Service(vmnat.exe)をネットワークトラフィックをスキャンしない設定にします。※ ブリッヂモードで使用している場合は設定しなくても問題は起きないようです。
VirtualPC(XPモード)の場合は、Virtual PC Host Process(vpc.exe)をネットワークトラフィックをスキャンしない設定にします。
VirtualBOXは問題なさそう(NATしか検証していませんが)。
設定方法は、カスペのタスクトレイアイコン右クリ → 設定 → 段ボール箱みたいなアイコン(詳細設定)クリック → 検知する驚異と信頼リスト → 信頼リストの方の設定ボタン → 信頼するアプリケーションタブ → 追加
尚、XPにカスペを入れている場合は、ウェブアンチウイルスを無効にするとアップデート出来るようになります。
ホストOSにカスペを入れていて、
VMWareの中に入れているXPがアップデート出来ない場合は、VMware NAT Service(vmnat.exe)をネットワークトラフィックをスキャンしない設定にします。※ ブリッヂモードで使用している場合は設定しなくても問題は起きないようです。
VirtualPC(XPモード)の場合は、Virtual PC Host Process(vpc.exe)をネットワークトラフィックをスキャンしない設定にします。
VirtualBOXは問題なさそう(NATしか検証していませんが)。
設定方法は、カスペのタスクトレイアイコン右クリ → 設定 → 段ボール箱みたいなアイコン(詳細設定)クリック → 検知する驚異と信頼リスト → 信頼リストの方の設定ボタン → 信頼するアプリケーションタブ → 追加