2012-12-19 23:57:49
バッテリーのリコールが出ていますのでご確認を
320GBでは足りないので1TBのに載せ替えることにしました。
HDDは東芝MQ01ABD100をチョイス(安かったから)
フィリピン製と書いてある。バルク品で保証なし。
9.5mmですので元々入っているHGST(7mm)よりも厚いですが、特に問題はありません。
ツクモで買ったので、1年くらいの保証はしてくれると思いますが…
東芝のHDDはエラーをチェックしたりするツールがないようなので、WDのDLGDIAGのEXTENDED TESTをかけてチェックしました。
3時間はかかります。その間、雪かきでもしながら待ちます。
チェックはeSATAで繋いでやってます。
直付けするケーブルとACアダプター(SATA→USB接続ケーブルとかに付いてくるモノ)を持ってると便利。
Windows7のバックアップ機能で移動させましたが、コレなかなかに癖がありますね。
「システムイメージの作成」を使って、「回復パーティションとCドライブ」のバックアップをしたのですが、新しいHDDでも同じパーティション構成で復元してくれました。バックアップで選べなかった謎のパーティション(東芝リカバリツールが入っているらしい)もそのまま再現されていましたが(バックアップの段階で対象に選択できなかったので中身は空だと思いますが…)要らないのでこのパーティションは消しました(^^;
放置してるとカチカチうるさいのでCrystalDiskInfoでAPMをパフォーマンスにして自動実行するように設定。
こんな感じになりました。
1つめが回復パーティション、2つめがOSの入っているパーティション、残りは自分で作り直した分
移行に伴って[システムの保護](コントロールパネル→システム)が無効に成っている場合があるので、Cドライブを設定し直しが必要かもしれません。
リストに(不明)なドライブ(HDD移行前のドライブ)が残っている場合は、構成ボタンを押して無効に設定してやるとリストから消えます。
後日、付属のリカバリDVDから[パーティションサイズを変更せずに復元]を選んでリカバリを行ってみましたが、特に問題はないみたい。
自分で作ったパーティションのデータは無事に残っていました。
eSATAが有るお陰でサクッと移動できました。
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
Windows7の標準機能を使ってHDD交換をしてみました - 文系技術屋のつれづれ日記
↑↑リンクをミスってました。スミマセン。修正しました。