“PC:ソフト関連” で絞り込み中
2020-08-04 23:55:31
ローカルのファイルサーバにHDDを増やした(先日の東芝の3T)ので、ついでにOSも新しくすることにしました。
設定楽で使いやすいのが良いなと言うことで以下のLinuxを事前に試しました。
以前であればlubuntu推しでしたが、前以上に使いにくい感じだったので、MATEがお勧め。
でも、UbuntuMATEはまだ挙動不審なので、Linux MintのMATE版の方がお勧めです。
Ubuntuはソフトの管理がaptとsnapの二本立てで面倒くさいですが、Mintの方はapt一本なので今まで通りという感じなのもスキルの無い古参には有り難いかな。
UbuntuでMATEとcinnamonつかった感じでは、VLCの挙動が不安定で、起動すらしなかったり、タスクトレイに残骸残ってたりでダメな感じでした。snap版の方がましだった。
あと、MATEはインストール直後に設定弄ってるとフリーズしたりと言うことが何度かありました。(VMWare と AMD Turion II実機にて。VMwareの母艦はIntelCPU)
Mintの方はそういうことは無く動作良好です。
ただ、放置してると画面が消える省エネさんなのがちょっと困りもの。
調べると、起動のたびに /usr/bin/xset s off -dpms を実行すれば省エネ機能解除されるみたい。
久々のサーバ設定だったので、四苦八苦しました。
sambaはどうやってもWin7/10の共有リストに上がってきません、\\ipアドレス では出てくるので、あきらめました。(SMB1は使いたくない)
以前は日本語設定など面倒だった記憶がありますが、インストール時に日本語を選んでおけば何も設定せず使うことができました。
aptでchromiumを追加しても使えないのが気になりますが、それ以外は概ね良好。
Wineでfoobar2000も動いてます。
ape+cueはAudaciousだと安定しない(曲の頭切れたりする)ので、慣れたfoobar2000頼み

動画は色々ありそうなのでモザイクしときました。懐かしのアニメです。VHS(テレビ録画)からデジタル化した奴。
Download Linux Mint
設定楽で使いやすいのが良いなと言うことで以下のLinuxを事前に試しました。
Ubuntu Server
Ubuntu MATE
Ubuntu MATE に cinnamon 追加
xubuntu
lubuntu
Linux Mint (MATE)
以前であればlubuntu推しでしたが、前以上に使いにくい感じだったので、MATEがお勧め。
でも、UbuntuMATEはまだ挙動不審なので、Linux MintのMATE版の方がお勧めです。
Ubuntuはソフトの管理がaptとsnapの二本立てで面倒くさいですが、Mintの方はapt一本なので今まで通りという感じなのもスキルの無い古参には有り難いかな。
UbuntuでMATEとcinnamonつかった感じでは、VLCの挙動が不安定で、起動すらしなかったり、タスクトレイに残骸残ってたりでダメな感じでした。snap版の方がましだった。
あと、MATEはインストール直後に設定弄ってるとフリーズしたりと言うことが何度かありました。(VMWare と AMD Turion II実機にて。VMwareの母艦はIntelCPU)
Mintの方はそういうことは無く動作良好です。
ただ、放置してると画面が消える省エネさんなのがちょっと困りもの。
調べると、起動のたびに /usr/bin/xset s off -dpms を実行すれば省エネ機能解除されるみたい。
久々のサーバ設定だったので、四苦八苦しました。
sambaはどうやってもWin7/10の共有リストに上がってきません、\\ipアドレス では出てくるので、あきらめました。(SMB1は使いたくない)
以前は日本語設定など面倒だった記憶がありますが、インストール時に日本語を選んでおけば何も設定せず使うことができました。
aptでchromiumを追加しても使えないのが気になりますが、それ以外は概ね良好。
Wineでfoobar2000も動いてます。
ape+cueはAudaciousだと安定しない(曲の頭切れたりする)ので、慣れたfoobar2000頼み

動画は色々ありそうなのでモザイクしときました。懐かしのアニメです。VHS(テレビ録画)からデジタル化した奴。

2020-06-29 02:50:26
Win7にもChromium版Edgeが来ました。
Win10にも来ました。Win8は使っていないのでわかりませんが、多分同じだと思います。
画像はWin7の物ですがWin10でも同じです。
Chromium版Edgeがインストールされると、タスク スケジューラに以下の2つが追加されていました。
どちらも、毎日勝手に動いてチェックするようです。
使ってる最中に勝手に動かれるのは嫌なので、ログオン時にだけチェックするように変更します。
※ 今までの傾向から行くと、勝手に設定が戻る可能性があります。
勝手にチェックしている割にはブラウザが更新されてなかったりします。
Edgeの更新は手動でチェックした方が良いです。 「… → 設定 → Microsoft Edgeについて」 を開けば勝手にチェックしに行きます
タスクスケジューラを開きます。
左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックするとリストが出てきます。

「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」をダブルクリックするとウインドウが開きますので「トリガー」タブをクリック。

「毎日」をクリックします。
「有効のチェックを外して」OKボタン。

「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreのプロパティのウインドウ」を閉じます(OKボタンを押せば閉じます)
先ほどと同様に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」をクリック

「毎日」をクリックして、先ほどと同様に「有効のチェックを外しOKボタン」を押します

新規のボタンを押します。

タスクの開始を「ログオン時」にして「有効にチェックを入れてOKボタン」。

遅延設定は30秒か1分が良いでしょう。
「ログオン時」が追加されていれば設定は終わりです。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUAのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
2020/7/17
WindowsUpdate終わったら設定戻されてました @Windows10
2020/7/25 設定が戻されるのを戻す力業
WindowsUpdateのタイミングで設定が戻されていたので、好みの設定に戻す事が出来ないか考えました。 → 力業で何とかなりそうです。
※ 自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。ある程度の知識がある方向けです。
※ タスクスケジューラの設定は事前にお好みの設定になっているものとします
・ CドライブにEdgeTaskというフォルダを作ります。
・ タスクスケジューラを開きまして、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」を選択し、右クリックして「エクスポート」を選びます。C:\EdgeTaskに保存します。
・ 同様に、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」もエクスポートして、C:\EdgeTaskに保存します。
※ エクスポート後に設定内容を変更した場合は、エクスポートし直してください。
・ C:\EdgeTaskに「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml」が有ることをご確認ください。
・ C:\EdgeTaskに「EdgeTask.bat」を作成します。(右クリック → 新規作成 → テキストドキュメントでテキストファイルが出来るので、名前を変更すれば良い)
・ EdgeTask.batをメモ帳などで開いて以下のように記述して保存します
・ EdgeTask.batを管理者権限で実行します。
※ BATファイルを右クリックして管理権限実行した場合に旨く動いていない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で開いた後、C:\EdgeTask\EdgeTask.bat とコマンドを入力してください。
仕組みは、該当のタスクスケジュールを消す。xmlをインポートする。という流れです。
BATファイルをタスクスケジューラに追加するなどすれば、定期的に実行できるので、勝手に設定を戻されても自動で任意の設定に戻せるようになります。
gpedit.msc が使える(Win10Pro等)なら、シャットダウンやログオフ時に実行する機能があるので、そこに追加しておくと良いかも。
2021/07/26 何か増えてることに気がつく
タスクスケジューラをみたら「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa」が増えていました。
(MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore以降の数字は環境によって違う可能性があるかも)
今までと同様の手順で、トリガーから毎日の項目を削除してエクスポートしてbatファイルに追記で対応
Win10にも来ました。Win8は使っていないのでわかりませんが、多分同じだと思います。
画像はWin7の物ですがWin10でも同じです。
Chromium版Edgeがインストールされると、タスク スケジューラに以下の2つが追加されていました。
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreWindowsUpdateとは独立してアップデート確認してるのかな??
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA
どちらも、毎日勝手に動いてチェックするようです。
使ってる最中に勝手に動かれるのは嫌なので、ログオン時にだけチェックするように変更します。
※ 今までの傾向から行くと、勝手に設定が戻る可能性があります。
勝手にチェックしている割にはブラウザが更新されてなかったりします。
Edgeの更新は手動でチェックした方が良いです。 「… → 設定 → Microsoft Edgeについて」 を開けば勝手にチェックしに行きます
タスクスケジューラを開きます。
Win10の場合は「スタート → Windows管理ツール → タスク スケジューラ」もしくは、タスクバーの検索枠(コルタナの所)から「タスク スケジューラ」で検索しても出てきます。管理から呼ぶ方法もありますが割愛。
Win7の場合は「スタート → アクセサリ → システムツール → タスクスケジューラ」
左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックするとリストが出てきます。

「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」をダブルクリックするとウインドウが開きますので「トリガー」タブをクリック。

「毎日」をクリックします。
「有効のチェックを外して」OKボタン。

「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreのプロパティのウインドウ」を閉じます(OKボタンを押せば閉じます)
先ほどと同様に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」をクリック

「毎日」をクリックして、先ほどと同様に「有効のチェックを外しOKボタン」を押します

新規のボタンを押します。

タスクの開始を「ログオン時」にして「有効にチェックを入れてOKボタン」。

遅延設定は30秒か1分が良いでしょう。
「ログオン時」が追加されていれば設定は終わりです。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUAのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
2020/7/17
WindowsUpdate終わったら設定戻されてました @Windows10
2020/7/25 設定が戻されるのを戻す力業
WindowsUpdateのタイミングで設定が戻されていたので、好みの設定に戻す事が出来ないか考えました。 → 力業で何とかなりそうです。
※ 自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。ある程度の知識がある方向けです。
※ タスクスケジューラの設定は事前にお好みの設定になっているものとします
・ CドライブにEdgeTaskというフォルダを作ります。
・ タスクスケジューラを開きまして、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」を選択し、右クリックして「エクスポート」を選びます。C:\EdgeTaskに保存します。
・ 同様に、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」もエクスポートして、C:\EdgeTaskに保存します。
※ エクスポート後に設定内容を変更した場合は、エクスポートし直してください。
・ C:\EdgeTaskに「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml」が有ることをご確認ください。
・ C:\EdgeTaskに「EdgeTask.bat」を作成します。(右クリック → 新規作成 → テキストドキュメントでテキストファイルが出来るので、名前を変更すれば良い)
・ EdgeTask.batをメモ帳などで開いて以下のように記述して保存します
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml"
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml"
・ EdgeTask.batを管理者権限で実行します。
※ BATファイルを右クリックして管理権限実行した場合に旨く動いていない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で開いた後、C:\EdgeTask\EdgeTask.bat とコマンドを入力してください。
仕組みは、該当のタスクスケジュールを消す。xmlをインポートする。という流れです。
BATファイルをタスクスケジューラに追加するなどすれば、定期的に実行できるので、勝手に設定を戻されても自動で任意の設定に戻せるようになります。
gpedit.msc が使える(Win10Pro等)なら、シャットダウンやログオフ時に実行する機能があるので、そこに追加しておくと良いかも。
gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → コンピューターの構成 → Windows の設定 → スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)私は週に何度かはPCの電源を落としているので、シャットダウンの方に追加して様子見します。
gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → ユーザの構成 → Windows の設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)
2021/07/26 何か増えてることに気がつく
タスクスケジューラをみたら「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa」が増えていました。
(MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore以降の数字は環境によって違う可能性があるかも)
今までと同様の手順で、トリガーから毎日の項目を削除してエクスポートしてbatファイルに追記で対応
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa.xml"
2020-06-10 19:35:02
月1のバックアップを取ろうとメインマシンを再起動したらカスペルスキーが2020になってた。
一瞬、何かウイルス的な物にでもやられたのかと思いましたが、ローカルサーバの方も同様に最新版がスタンバイしているという恐怖。

勝手にアップグレードされるとスケジューラで更新時に叩くコマンドの場所も変わるし迷惑なのでサーバからは消しました。
サーバでweb見るわけでもないし、Windows Defenderでいいわ、もう。
現行のVerだと、プログラムのアップグレードを拒否する設定は無いようだ。
年末になったら勝手に2021に成るのだろうか。半年は猶予欲しい。例年、春くらいまではごたごたしててバグ多い印象だし。
そもそも、今まで普通に動いてたのに、何故にメジャーVer上がったとたんに不具合出してくるのか。
売る方は何でも勝手にやるのが良いような風潮有るけど、利用してる方にしてみたら、勝手に動くな、手動でやらせろというのは有りますよね。
WindowsUpdateもそうですけど。
バグがないなら自動でも良いですけど、ほぼ確実に何らかの不具合持ってくるので辞めて欲しい。
アンドロイドも同じ。
一瞬、何かウイルス的な物にでもやられたのかと思いましたが、ローカルサーバの方も同様に最新版がスタンバイしているという恐怖。

勝手にアップグレードされるとスケジューラで更新時に叩くコマンドの場所も変わるし迷惑なのでサーバからは消しました。
サーバでweb見るわけでもないし、Windows Defenderでいいわ、もう。
現行のVerだと、プログラムのアップグレードを拒否する設定は無いようだ。
年末になったら勝手に2021に成るのだろうか。半年は猶予欲しい。例年、春くらいまではごたごたしててバグ多い印象だし。
そもそも、今まで普通に動いてたのに、何故にメジャーVer上がったとたんに不具合出してくるのか。
売る方は何でも勝手にやるのが良いような風潮有るけど、利用してる方にしてみたら、勝手に動くな、手動でやらせろというのは有りますよね。
WindowsUpdateもそうですけど。
バグがないなら自動でも良いですけど、ほぼ確実に何らかの不具合持ってくるので辞めて欲しい。
アンドロイドも同じ。