2020-06-29 02:50:26
Win7にもChromium版Edgeが来ました。
Win10にも来ました。Win8は使っていないのでわかりませんが、多分同じだと思います。
画像はWin7の物ですがWin10でも同じです。
Chromium版Edgeがインストールされると、タスク スケジューラに以下の2つが追加されていました。
どちらも、毎日勝手に動いてチェックするようです。
使ってる最中に勝手に動かれるのは嫌なので、ログオン時にだけチェックするように変更します。
※ 今までの傾向から行くと、勝手に設定が戻る可能性があります。
勝手にチェックしている割にはブラウザが更新されてなかったりします。
Edgeの更新は手動でチェックした方が良いです。 「… → 設定 → Microsoft Edgeについて」 を開けば勝手にチェックしに行きます
タスクスケジューラを開きます。
左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックするとリストが出てきます。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」をダブルクリックするとウインドウが開きますので「トリガー」タブをクリック。
「毎日」をクリックします。
「有効のチェックを外して」OKボタン。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreのプロパティのウインドウ」を閉じます(OKボタンを押せば閉じます)
先ほどと同様に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」をクリック
「毎日」をクリックして、先ほどと同様に「有効のチェックを外しOKボタン」を押します
新規のボタンを押します。
タスクの開始を「ログオン時」にして「有効にチェックを入れてOKボタン」。
遅延設定は30秒か1分が良いでしょう。
「ログオン時」が追加されていれば設定は終わりです。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUAのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
2020/7/17
WindowsUpdate終わったら設定戻されてました @Windows10
2020/7/25 設定が戻されるのを戻す力業
WindowsUpdateのタイミングで設定が戻されていたので、好みの設定に戻す事が出来ないか考えました。 → 力業で何とかなりそうです。
※ 自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。ある程度の知識がある方向けです。
※ タスクスケジューラの設定は事前にお好みの設定になっているものとします
・ CドライブにEdgeTaskというフォルダを作ります。
・ タスクスケジューラを開きまして、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」を選択し、右クリックして「エクスポート」を選びます。C:\EdgeTaskに保存します。
・ 同様に、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」もエクスポートして、C:\EdgeTaskに保存します。
※ エクスポート後に設定内容を変更した場合は、エクスポートし直してください。
・ C:\EdgeTaskに「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml」が有ることをご確認ください。
・ C:\EdgeTaskに「EdgeTask.bat」を作成します。(右クリック → 新規作成 → テキストドキュメントでテキストファイルが出来るので、名前を変更すれば良い)
・ EdgeTask.batをメモ帳などで開いて以下のように記述して保存します
・ EdgeTask.batを管理者権限で実行します。
※ BATファイルを右クリックして管理権限実行した場合に旨く動いていない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で開いた後、C:\EdgeTask\EdgeTask.bat とコマンドを入力してください。
仕組みは、該当のタスクスケジュールを消す。xmlをインポートする。という流れです。
BATファイルをタスクスケジューラに追加するなどすれば、定期的に実行できるので、勝手に設定を戻されても自動で任意の設定に戻せるようになります。
gpedit.msc が使える(Win10Pro等)なら、シャットダウンやログオフ時に実行する機能があるので、そこに追加しておくと良いかも。
2021/07/26 何か増えてることに気がつく
タスクスケジューラをみたら「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa」が増えていました。
(MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore以降の数字は環境によって違う可能性があるかも)
今までと同様の手順で、トリガーから毎日の項目を削除してエクスポートしてbatファイルに追記で対応
Win10にも来ました。Win8は使っていないのでわかりませんが、多分同じだと思います。
画像はWin7の物ですがWin10でも同じです。
Chromium版Edgeがインストールされると、タスク スケジューラに以下の2つが追加されていました。
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreWindowsUpdateとは独立してアップデート確認してるのかな??
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA
どちらも、毎日勝手に動いてチェックするようです。
使ってる最中に勝手に動かれるのは嫌なので、ログオン時にだけチェックするように変更します。
※ 今までの傾向から行くと、勝手に設定が戻る可能性があります。
勝手にチェックしている割にはブラウザが更新されてなかったりします。
Edgeの更新は手動でチェックした方が良いです。 「… → 設定 → Microsoft Edgeについて」 を開けば勝手にチェックしに行きます
タスクスケジューラを開きます。
Win10の場合は「スタート → Windows管理ツール → タスク スケジューラ」もしくは、タスクバーの検索枠(コルタナの所)から「タスク スケジューラ」で検索しても出てきます。管理から呼ぶ方法もありますが割愛。
Win7の場合は「スタート → アクセサリ → システムツール → タスクスケジューラ」
左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックするとリストが出てきます。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」をダブルクリックするとウインドウが開きますので「トリガー」タブをクリック。
「毎日」をクリックします。
「有効のチェックを外して」OKボタン。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreのプロパティのウインドウ」を閉じます(OKボタンを押せば閉じます)
先ほどと同様に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」をクリック
「毎日」をクリックして、先ほどと同様に「有効のチェックを外しOKボタン」を押します
新規のボタンを押します。
タスクの開始を「ログオン時」にして「有効にチェックを入れてOKボタン」。
遅延設定は30秒か1分が良いでしょう。
「ログオン時」が追加されていれば設定は終わりです。
「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUAのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
2020/7/17
WindowsUpdate終わったら設定戻されてました @Windows10
2020/7/25 設定が戻されるのを戻す力業
WindowsUpdateのタイミングで設定が戻されていたので、好みの設定に戻す事が出来ないか考えました。 → 力業で何とかなりそうです。
※ 自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。ある程度の知識がある方向けです。
※ タスクスケジューラの設定は事前にお好みの設定になっているものとします
・ CドライブにEdgeTaskというフォルダを作ります。
・ タスクスケジューラを開きまして、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」を選択し、右クリックして「エクスポート」を選びます。C:\EdgeTaskに保存します。
・ 同様に、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」もエクスポートして、C:\EdgeTaskに保存します。
※ エクスポート後に設定内容を変更した場合は、エクスポートし直してください。
・ C:\EdgeTaskに「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml」が有ることをご確認ください。
・ C:\EdgeTaskに「EdgeTask.bat」を作成します。(右クリック → 新規作成 → テキストドキュメントでテキストファイルが出来るので、名前を変更すれば良い)
・ EdgeTask.batをメモ帳などで開いて以下のように記述して保存します
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml"
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml"
・ EdgeTask.batを管理者権限で実行します。
※ BATファイルを右クリックして管理権限実行した場合に旨く動いていない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で開いた後、C:\EdgeTask\EdgeTask.bat とコマンドを入力してください。
仕組みは、該当のタスクスケジュールを消す。xmlをインポートする。という流れです。
BATファイルをタスクスケジューラに追加するなどすれば、定期的に実行できるので、勝手に設定を戻されても自動で任意の設定に戻せるようになります。
gpedit.msc が使える(Win10Pro等)なら、シャットダウンやログオフ時に実行する機能があるので、そこに追加しておくと良いかも。
gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → コンピューターの構成 → Windows の設定 → スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)私は週に何度かはPCの電源を落としているので、シャットダウンの方に追加して様子見します。
gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → ユーザの構成 → Windows の設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)
2021/07/26 何か増えてることに気がつく
タスクスケジューラをみたら「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa」が増えていました。
(MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore以降の数字は環境によって違う可能性があるかも)
今までと同様の手順で、トリガーから毎日の項目を削除してエクスポートしてbatファイルに追記で対応
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa.xml"