“PC” で絞り込み中
2019-05-15 18:50:28
システムログをあさり「UpdateOrchestrator」が原因っぽい所までは突き止めました。
タスクスケジューラの 「\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Schedule Retry Scan」 の記録が残ってるので、コレがかってに復帰しているタスクだと言うことも解りました。
ただ、他のWin10PCにはこのタスクが存在しなかったりするので、再起動がかかるタスクはPCによって違っている可能性が…
\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Backup Scanでも勝手に起動してる場合があります。
このタスクを無効にしようと思っても現行のWin10ですと権限がないと言われていじれません。
管理者権限の上を行く権限のご様子。
コレをいじるにはマイクロソフトから PsExec をDLします。
中に入ってる「PSExec.exe」を使います。
コマンドプロンプト、管理者権限で以下を入力
コマンドプロンプトウインドウが出てくるので、以下を入力
これで、Schedule Retry Scanを無効化できました。
「UpdateOrchestratorサービス自体を止めれば良いのでは?」と思い、続いて
どこかに設定を戻すトリガーがあるご様子…。
net stop UsoSvc は管理者権限で実行できますが、sc config UsoSvc start= disable はPSExec.exeを経由しないと出来ませんでした。
弄ったところで数日で設定戻るんですけど…。
[追記] 21H1(多分20H2も)は管理者権限でも動くようになっていました。環境やOSのVerによって違う感じです。
WindowsUpdateが「問題が発生しました。後でもう一度「設定」を開いてください。」と成る場合があるので、その場合は「UsoSvc」を有効に(「sc config UsoSvc start= demand」「net start UsoSvc」)してからUpdateを実行します。
MicrosoftUpdate カタログから手動でアップデータを入れる場合は無効のままでも大丈夫でした。
とりあえず、タスクを無効化して勝手に起動されないか様子を伺いたいと思います。
UpdateOrchestratorが裏で動いていても休止・スリープ中に勝手に復帰さえしなければ良いので。
ということで、Windows10はスタンバイとか休止で使わないのが良いと思います。
外出中に勝手に起動してることありますので。(勝手に休止に戻るはずですが、そこでトラブル起こすのがWindowsでもありますので)
タスクスケジュールのスリープ解除を使わない場合は、電源オプションのスリープ解除タイマーの許可を無効にしておけば良いかと。
(そもそも、PCをテレビ録画やラジオ録音やwebから自動収集や目覚まし代わり等にでもつかわなければ自動で復帰する必要が無いと思います)
あと、最近のマザボだと、省電力設定を最強にしておいたらスリープから自動で復帰できなかった気がします。
2019/05/17
WindowsUpdateしたらSchedule Retry Scanが消えました。
が、しっかりBackup Scanの方に復帰込みでスケジュールが組み込まれているので、コレを止めねば…
Win10ダメですね。
夏の暑い日、留守中にPCが勝手に動いてたりするのは嫌なのでWin7に戻そうかな…
とりあえず、勝手に復帰する物はすべて止めるコマンドをタスクスケジューラで定期的に回すしか無いみたいですね…
タスクスケジューラの 「\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Schedule Retry Scan」 の記録が残ってるので、コレがかってに復帰しているタスクだと言うことも解りました。
ただ、他のWin10PCにはこのタスクが存在しなかったりするので、再起動がかかるタスクはPCによって違っている可能性が…
\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Backup Scanでも勝手に起動してる場合があります。
このタスクを無効にしようと思っても現行のWin10ですと権限がないと言われていじれません。
管理者権限の上を行く権限のご様子。
コレをいじるにはマイクロソフトから PsExec をDLします。
中に入ってる「PSExec.exe」を使います。
コマンドプロンプト、管理者権限で以下を入力
PSExec.exe -s -i cmd
コマンドプロンプトウインドウが出てくるので、以下を入力
schtasks /change /TN "\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Schedule Retry Scan" /DISABLE
これで、Schedule Retry Scanを無効化できました。
「UpdateOrchestratorサービス自体を止めれば良いのでは?」と思い、続いて
net stop UsoSvcを実行してはみましたが、休止運用していると数日で設定が元に戻っていました。
sc config UsoSvc start= disabled
どこかに設定を戻すトリガーがあるご様子…。
net stop UsoSvc は管理者権限で実行できますが、sc config UsoSvc start= disable はPSExec.exeを経由しないと出来ませんでした。
弄ったところで数日で設定戻るんですけど…。
[追記] 21H1(多分20H2も)は管理者権限でも動くようになっていました。環境やOSのVerによって違う感じです。
WindowsUpdateが「問題が発生しました。後でもう一度「設定」を開いてください。」と成る場合があるので、その場合は「UsoSvc」を有効に(「sc config UsoSvc start= demand」「net start UsoSvc」)してからUpdateを実行します。
MicrosoftUpdate カタログから手動でアップデータを入れる場合は無効のままでも大丈夫でした。
とりあえず、タスクを無効化して勝手に起動されないか様子を伺いたいと思います。
UpdateOrchestratorが裏で動いていても休止・スリープ中に勝手に復帰さえしなければ良いので。
ということで、Windows10はスタンバイとか休止で使わないのが良いと思います。
外出中に勝手に起動してることありますので。(勝手に休止に戻るはずですが、そこでトラブル起こすのがWindowsでもありますので)
タスクスケジュールのスリープ解除を使わない場合は、電源オプションのスリープ解除タイマーの許可を無効にしておけば良いかと。
(そもそも、PCをテレビ録画やラジオ録音やwebから自動収集や目覚まし代わり等にでもつかわなければ自動で復帰する必要が無いと思います)
あと、最近のマザボだと、省電力設定を最強にしておいたらスリープから自動で復帰できなかった気がします。
2019/05/17
WindowsUpdateしたらSchedule Retry Scanが消えました。
が、しっかりBackup Scanの方に復帰込みでスケジュールが組み込まれているので、コレを止めねば…
schtasks /change /TN "\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Backup Scan" /DISABLE
Win10ダメですね。
夏の暑い日、留守中にPCが勝手に動いてたりするのは嫌なのでWin7に戻そうかな…
とりあえず、勝手に復帰する物はすべて止めるコマンドをタスクスケジューラで定期的に回すしか無いみたいですね…
2019-04-20 15:30:27
EX-LDQ321Dシリーズ アップデートファイル(IOデータ)
DLしたファイルを実行するとデスクトップにフォルダが出来上がるので、その中にファームウェアと解説のPDFが入ってました。
手順はPDFに書いてありますが、USBメモリをFATでフォーマットして、フォルダの中身の「IODATA_LDQ321DB.bin」ファイルを突っ込んで、モニタのUSB端子に差し込み、メニューのボタンをぽちぽち押して「メニュー →メインメニュー→メニュー表示→システム更新」とたどり、実行を押して、2~3分待つと更新が終わり勝手にモニタの再起動がかかります。(PCは起動したままだったので更新中もデスクトップが画面に映ってました)
PDFには更新後、設定をリセットしろと書いてありますが、どーなんでしょうかね。
初期化してみましたが、する前と変わってないような気がします。(PCのBIOSも更新後はリセットしろって書いてますよね。それと同じでしょう。)
私の場合、更新作業だけでは設定は飛びませんでしたが、すべての設定をメモった方が良いです。※
色温度をユーザ設定で調整している方は特に。私のは色温度は上から 100/90/90 にしてます。光度とコントラストは0です。
更新内容は 「OSD機能のユーザビリティを改善しました。」 とのことですが、入力切り替えする程度では何も変わってないので、 Ver 1.02 [180613-19] が導入されているのであれば更新する必要はないと思われます。
要はメニュー弄りやすくなったってだけだと思うので、設定って毎日弄るわけでもないし、普通に考えてもリスク冒してまで更新の必要性はないですよね(^^;
こういうのは好奇心だよね…
※更新にかかわらず、モニタの設定はメモっておいた方が良いです。
過去、iiyamaモニタを使っているときに、メニューをぽちぽちやってるうちにカーソル移動と実行を間違い、リセット実行して設定飛ばしたことが何度かあります。
節電設定とかはパターンが決まってるので戻しやすいですが、慣れた色合いに戻すのは面倒くさいので、色温度の設定を弄っている場合は、メモをおすすめします!
DLしたファイルを実行するとデスクトップにフォルダが出来上がるので、その中にファームウェアと解説のPDFが入ってました。
手順はPDFに書いてありますが、USBメモリをFATでフォーマットして、フォルダの中身の「IODATA_LDQ321DB.bin」ファイルを突っ込んで、モニタのUSB端子に差し込み、メニューのボタンをぽちぽち押して「メニュー →メインメニュー→メニュー表示→システム更新」とたどり、実行を押して、2~3分待つと更新が終わり勝手にモニタの再起動がかかります。(PCは起動したままだったので更新中もデスクトップが画面に映ってました)
PDFには更新後、設定をリセットしろと書いてありますが、どーなんでしょうかね。
初期化してみましたが、する前と変わってないような気がします。(PCのBIOSも更新後はリセットしろって書いてますよね。それと同じでしょう。)
私の場合、更新作業だけでは設定は飛びませんでしたが、すべての設定をメモった方が良いです。※
色温度をユーザ設定で調整している方は特に。私のは色温度は上から 100/90/90 にしてます。光度とコントラストは0です。
更新内容は 「OSD機能のユーザビリティを改善しました。」 とのことですが、入力切り替えする程度では何も変わってないので、 Ver 1.02 [180613-19] が導入されているのであれば更新する必要はないと思われます。
要はメニュー弄りやすくなったってだけだと思うので、設定って毎日弄るわけでもないし、普通に考えてもリスク冒してまで更新の必要性はないですよね(^^;
こういうのは好奇心だよね…
※更新にかかわらず、モニタの設定はメモっておいた方が良いです。
過去、iiyamaモニタを使っているときに、メニューをぽちぽちやってるうちにカーソル移動と実行を間違い、リセット実行して設定飛ばしたことが何度かあります。
節電設定とかはパターンが決まってるので戻しやすいですが、慣れた色合いに戻すのは面倒くさいので、色温度の設定を弄っている場合は、メモをおすすめします!
2019-04-14 17:40:08
Ryzen世代でPCIスロットを使いたいと思うと、3xx世代のチップセットマザーしかないみたい。
今は鼻毛サーバがあるので大丈夫ですが、壊れた場合の交換用PCとして確保しました。
古いマザーボードなので、初代Ryzen以外で動かす場合にはBIOS更新が必要になってきます。 → 対応CPU情報はこちら
購入時にはBIOSのVerを確認することをお勧めします。
更新するためだけにCPUを買うのもお金がかかりますので、CPUを借りてくるかショップにアップデートを依頼するか、ROMライターを使うか…
とはいえ、すっかり通販から消え去ってしまったご様子。
ということで、今更ご紹介しても意味はないかな。
私はAthlon200GEで使いたかったので、ショップに依頼してF25(2019/01/16)に更新してもらいました。
マザーボード自体は普通です
APUグラフィックメモリの割り当て容量は2GBで、この値は変更できなさそうです。
BIOS設定、ほとんどいじれない印象を受けました。
マザーボードは黄色く光りますが、設定でOFFれます。(が、PC起動時に少し光ります。)
PCIですが、PCI-E変換で動くカードであれば動くと思います。
ネイティブPCIでなければ動かない物は無理でしょう。
鼻毛サーバで動いてるカードは動きましたし、Sandy Bridge世代のマザーボードで動いていたカードも動きました。
ということで、わざわざPCIスロット搭載マザーを買うよりも、変換カード買えば良いのでは…という。
実は、変換カードも購入して動作チェック済みです。面倒でレビューのせてないだけなので、それは後日。
GA-AB350M-D3H (rev. 1.0)
今は鼻毛サーバがあるので大丈夫ですが、壊れた場合の交換用PCとして確保しました。
古いマザーボードなので、初代Ryzen以外で動かす場合にはBIOS更新が必要になってきます。 → 対応CPU情報はこちら
購入時にはBIOSのVerを確認することをお勧めします。
更新するためだけにCPUを買うのもお金がかかりますので、CPUを借りてくるかショップにアップデートを依頼するか、ROMライターを使うか…
とはいえ、すっかり通販から消え去ってしまったご様子。
ということで、今更ご紹介しても意味はないかな。
私はAthlon200GEで使いたかったので、ショップに依頼してF25(2019/01/16)に更新してもらいました。
マザーボード自体は普通です
APUグラフィックメモリの割り当て容量は2GBで、この値は変更できなさそうです。
BIOS設定、ほとんどいじれない印象を受けました。
マザーボードは黄色く光りますが、設定でOFFれます。(が、PC起動時に少し光ります。)
PCIですが、PCI-E変換で動くカードであれば動くと思います。
ネイティブPCIでなければ動かない物は無理でしょう。
鼻毛サーバで動いてるカードは動きましたし、Sandy Bridge世代のマザーボードで動いていたカードも動きました。
ということで、わざわざPCIスロット搭載マザーを買うよりも、変換カード買えば良いのでは…という。
実は、変換カードも購入して動作チェック済みです。面倒でレビューのせてないだけなので、それは後日。
GA-AB350M-D3H (rev. 1.0)