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Crucial BX500 240GB [CT240BX500SSD1] に載せ替え

先月買ったときは4300円弱でしたが、今は3800円台ですね。日々価格下落中。
購入時には消費者還元がありましたが、それ入れても今買った方が安いという…

私が買ったものは並行輸入品ものっぽいです。保証はショップ保証のようです。

クルーシャル版のTrueImageを使ってクローンしましたが、2019版でした。
手持ちのTrueImageより新しい…。
当然ですが、Crucial製品がつながっていないと起動しません。

eSATAついてる環境(ダイナブックR731)なので、eSATA → SATA変換ケーブルを使ってSSDつないでサクッとクローンをとり、載せ替えました。
MBRだからということもあるでしょうけど、特段問題もなく。
※120GBからの載せ替えだったのでパーティションサイズは手動でクローンしました。

eSATA使ってる人はあまりいないと思うので、普通はUSB3.0の2.5インチSSD/HDDケースを持っていると、載せ替えなどの時に便利です。
USB接続なHDDスタンドでも便利です。USB3.0がおすすめ。USB2では遅いので。


普段はパーティションごとにイメージをとって移動してましたが、クローンだと楽ですね(^^;
 → クローンの影響ではありませんが(移動前のSSDでもエラー出てることを確認)、システム保護がぶっ壊れているご様子。復元が機能してません。MSのコミュニティ見るとクリーンインストールとかぬかすので、さすがだなと感心した次第。
結局、OSがポンコツなんですよねぇ。Windows10初期化したらSSDが50℃くらいまでは上がっていました。60℃は行ってなかったので意外と大丈夫そう。



ツールで確認したらファームウェアは最新だった。

プラ筐体なので発熱がどんなものか心配でしたが、今ブログ書きこんでるくらいだと45℃というところ。PCの電源入れたまま数十分放置(アイドル時)してたら41℃でした。
ブラウザで価格コム眺めてたら47℃へ。
室温は27~28℃。

少し高めな感じがしますが、あまり負荷かけない利用だと大丈夫でしょう。
夏場のOSアップデートが怖い感じですけど。

最悪、から割してヒートシンクを貼れば…
金属筐体のSSDは壊れても取っておいて中身入れ替えるとかできるのだろうか。

NTT-XのADATA製の240GBが同価格帯で売られておりますが、そちらも発熱は充分にありますので、安物SSDはこんなものなのでしょう。
公称の寿命はADATAの方が長いんですよねたしか、140TBWくらいだったような。クルーシャルのは80TBW。

うちのADATAが3年目かな。アチアチなせいでフロントファンの速度を落とせなくてPCがうるさいという罠がありますが、動作は今のところ良好。

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PC:レビュー

Microsoft Edge (Chromium版) [Win7/10] とタスクスケジューラ

Win7にもChromium版Edgeが来ました。

Win10にも来ました。Win8は使っていないのでわかりませんが、多分同じだと思います。
画像はWin7の物ですがWin10でも同じです。

Chromium版Edgeがインストールされると、タスク スケジューラに以下の2つが追加されていました。
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore
MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA
WindowsUpdateとは独立してアップデート確認してるのかな??

どちらも、毎日勝手に動いてチェックするようです。
使ってる最中に勝手に動かれるのは嫌なので、ログオン時にだけチェックするように変更します。
※ 今までの傾向から行くと、勝手に設定が戻る可能性があります。

勝手にチェックしている割にはブラウザが更新されてなかったりします。
Edgeの更新は手動でチェックした方が良いです。 「… → 設定 → Microsoft Edgeについて」 を開けば勝手にチェックしに行きます


タスクスケジューラを開きます。
Win10の場合は「スタート → Windows管理ツール → タスク スケジューラ」もしくは、タスクバーの検索枠(コルタナの所)から「タスク スケジューラ」で検索しても出てきます。
Win7の場合は「スタート → アクセサリ → システムツール → タスクスケジューラ」
管理から呼ぶ方法もありますが割愛。

左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックするとリストが出てきます。


「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」をダブルクリックするとウインドウが開きますので「トリガー」タブをクリック。

「毎日」をクリックします。

「有効のチェックを外して」OKボタン。


「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCoreのプロパティのウインドウ」を閉じます(OKボタンを押せば閉じます)


先ほどと同様に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」をクリック

「毎日」をクリックして、先ほどと同様に「有効のチェックを外しOKボタン」を押します


新規のボタンを押します。


タスクの開始を「ログオン時」にして「有効にチェックを入れてOKボタン」。

遅延設定は30秒か1分が良いでしょう。

「ログオン時」が追加されていれば設定は終わりです。

「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUAのプロパティ」ウィンドウを閉じます。



2020/7/17
WindowsUpdate終わったら設定戻されてました @Windows10



2020/7/25 設定が戻されるのを戻す力業

WindowsUpdateのタイミングで設定が戻されていたので、好みの設定に戻す事が出来ないか考えました。 → 力業で何とかなりそうです。
※ 自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。ある程度の知識がある方向けです。

※ タスクスケジューラの設定は事前にお好みの設定になっているものとします

・ CドライブにEdgeTaskというフォルダを作ります。

・ タスクスケジューラを開きまして、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」を選択し、右クリックして「エクスポート」を選びます。C:\EdgeTaskに保存します。
・ 同様に、「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」もエクスポートして、C:\EdgeTaskに保存します。
 ※ エクスポート後に設定内容を変更した場合は、エクスポートし直してください。

C:\EdgeTaskに「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml」が有ることをご確認ください。

C:\EdgeTaskに「EdgeTask.bat」を作成します。(右クリック → 新規作成 → テキストドキュメントでテキストファイルが出来るので、名前を変更すれば良い)

EdgeTask.batをメモ帳などで開いて以下のように記述して保存します
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore.xml"
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA.xml"

EdgeTask.batを管理者権限で実行します。
 ※ BATファイルを右クリックして管理権限実行した場合に旨く動いていない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で開いた後、C:\EdgeTask\EdgeTask.bat とコマンドを入力してください。

仕組みは、該当のタスクスケジュールを消す。xmlをインポートする。という流れです。
BATファイルをタスクスケジューラに追加するなどすれば、定期的に実行できるので、勝手に設定を戻されても自動で任意の設定に戻せるようになります。

gpedit.msc が使える(Win10Pro等)なら、シャットダウンやログオフ時に実行する機能があるので、そこに追加しておくと良いかも。
 gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → コンピューターの構成 → Windows の設定 → スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)
 gpedit.msc → ローカル コンピューター ポリシー → ユーザの構成 → Windows の設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)
私は週に何度かはPCの電源を落としているので、シャットダウンの方に追加して様子見します。



2021/07/26 何か増えてることに気がつく

タスクスケジューラをみたら「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa」が増えていました。
(MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore以降の数字は環境によって違う可能性があるかも)

今までと同様の手順で、トリガーから毎日の項目を削除してエクスポートしてbatファイルに追記で対応
schtasks /delete /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /f
schtasks /create /tn MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa /xml "C:\EdgeTask\MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore1d74ee922f29fa.xml"
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PC:ソフト関連

自動アップグレード切ってたのに潜り込んでくるカスペルスキー 2020

月1のバックアップを取ろうとメインマシンを再起動したらカスペルスキーが2020になってた。
一瞬、何かウイルス的な物にでもやられたのかと思いましたが、ローカルサーバの方も同様に最新版がスタンバイしているという恐怖。



勝手にアップグレードされるとスケジューラで更新時に叩くコマンドの場所も変わるし迷惑なのでサーバからは消しました。
サーバでweb見るわけでもないし、Windows Defenderでいいわ、もう。


現行のVerだと、プログラムのアップグレードを拒否する設定は無いようだ。
年末になったら勝手に2021に成るのだろうか。半年は猶予欲しい。例年、春くらいまではごたごたしててバグ多い印象だし。
そもそも、今まで普通に動いてたのに、何故にメジャーVer上がったとたんに不具合出してくるのか。

売る方は何でも勝手にやるのが良いような風潮有るけど、利用してる方にしてみたら、勝手に動くな、手動でやらせろというのは有りますよね。
WindowsUpdateもそうですけど。
バグがないなら自動でも良いですけど、ほぼ確実に何らかの不具合持ってくるので辞めて欲しい。

アンドロイドも同じ。
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PC:ソフト関連
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