朝起きたら「洗面台のタオル掛けが壊れたから直しておけ」と書き置きがあったんで、渋々と…。
これは13年くらい前に私が取り付けたモノなんですが(^^;
ちょうどネジを打ち込みたい位置に柱が入っておらず、カベに樹脂入れてネジを固めて固定するという方法で固定していたわけですが、その樹脂ごとすっぽり抜けたようで、、ついでに壁紙も破れて剥がれると…

そんなわけで、まず壁の補修剤で穴をふさぎ壁紙を接着剤で貼り、上から補修剤で薄くカバーして見た目を誤魔化し（全然わかりますが）、、

柱調べる工具（針を刺して調べる）で柱を調べて、そこに付け直しました。今回はかっちりとまった模様。
前のねじ穴が気になるんだけど(^^;
似た壁紙買ってきて上から貼れば良いんですかねぇ…。ボコボコしちゃってるけど、、


15年くらい前に「壁うらセンサー」(ナショナル)を購入しまして、電池入れて金属探知機のようにカベに充てると、裏に柱があるとかがわかるという代物なのですが（7000円くらいした）、サッパリ役に立たず(^^;
結局、そのあと知った、針を挿して確かめる工具を買いました（2000円しなかった）
古典的なのが一番イイですな。針穴開くけど。

先日、ホームセンターに行ったら、似たような機能の探知機が2000円くらいで売っていてやるせない気分になりました（ぉ
ナショナル（現在はパナソニック）の後継機も普通に6000円切ってるんで、時代の流れって奴ですかね。
性能が良いのなら欲しいんだけど旧型が全然役に立たなかったので、買うの怖いのと、あんまり使う用途もないのと。

そろそろ充電電池に寿命を感じる電動ドリル（東芝製）の買い換えの方が先かなと、思ったりしております。
これも1万くらいしたけど、けっこう役に立ってます。
DIYにドリルは必需品ですね(^^;

DIY ～ Do it yourself. ですけども、直訳は「あなた自身でやれ」ですよねぇ。
どうして「自分でやる」っていう訳になるんだろう。
自分の場合は Do it myself. だと思うんだけど、昔から英語は出来ない（苦手）ので何ともかんとも…。

うちの親が私に押しつける場合は DIY でイイと思うんですが(^^;