2017-02-18 21:21:48
昨年から欲しいと思っており、色々眺めていたのですが、予算的に手動給紙片面読み込みのS1100を買うことにしました。
取り寄せ商品だったため、注文から到着まで1週間ほどかかりましたが、製造は2016年12月と最近のロットでした。
中国製。1年保証
コンパクトで場所も取らず、書類をスキャンするには充分の速度・画質で満足です。
ただし、紙の長さにスキャン制限があるのでそこが不満点。(最大 216mm×360mm まで)
不慣れなこともありますが、若干傾きが気になるモノもあります。(そういうときは再スキャン)
気合いを入れると本の自炊も可能ですが、自動給紙の両面読み込みモデルを購入することをお勧めします。
S1100は書類メインで雑誌等の気に入ったページだけスキャンしておきたいという用途に最適なモデルです。
用紙サイズが自動認識なので手間をかけずに取り込みできて便利です。
給紙は手動ですが、ボタンを押す必要があるのは1枚目のみ。
2枚目以降は給紙口に用紙を差し込むと自動で吸い上げてくれますので、意外とサクサクスキャンできます。
私が見た感じですと、販売価格は1万5千円台から。
私の購入価格は16,980円(からクーポン利用で300円引。ポイント還元:837P)だったと思います。
詳細はインプレスのスタパビジョンをご覧頂くと参考になるかと思います。(どちらも同じ内容)
#063 PFU「ScanSnap S1100」2011年1月5日
スタパビジョン PFU「ScanSnap S1100」 (YouTube)
※ 動画で紹介されている家計簿ソフトは現在ついていないようです。
付属のソフトで取り込んだ画像はPDF化され(PDFからJPEGへ変換することも出来ます。)、傾き修正、ページ削除、追加読み込み、PDFの結合が行えます。
画像の結合や修正が出来るとうれしかったのですが出来ないようです。
ただ、PDFにJPEGを追加読込できるので、スキャンした画像をJPEGで編集・修正しPDFに追加という手間をかけることで、長い書類なども1枚モノのデータにすることが出来ます。
スキャンしたPDF(スキャンしてないPDFではJPEG化できないらしい)をJPEG化する方法は、ScanSnap Organizerで任意のPDFを右クリック → アプリケーション → ピクチャフォルダに保存
600dpiソースでも300dpiになるのは何故だろう…
JPEG指定で読み込んでみましたが、ScanSnap Organizerを経由するとPDFに成ってしまいますね…。
「指定したフォルダに保存」設定で読み込まないと駄目なのでしょうかね。
慣れていないのでこの辺は試行錯誤です。
PDF化すると本当に高解像度で保存されているのか疑問だったのですが、スーパーファイン:2.74MB、エクセレント:7.96MBとファイルサイズにはっきり差が出たので大丈夫そうです。
私の用途ではスーパーファインで大丈夫かなと思います。
300枚ほど読み込んだあたりで画像に筋が入ることに気がつきました。
そして、掃除できることを知りました。→ 読み取った画像に原稿にはない線やドットが入ります。(S1100)
折り目のある少し厚めの用紙(パンフレット的な)を取り込むと引っかかって停まることがあります。
エラーが出てうんともすんとも言わなくなるので、一度USBを抜き差しすると排紙してくれます。
掃除同様に蓋を開けるのも良いかもしれません。
引っかかった状態で用紙を引っ張るのは良くないと思います。
この辺はマニュアルに書いてありそうなので、後ほど読むことにします。
ABBYY FineReader for ScanSnap というアプリケーションはDVDでソフト・ドライバをインストールした後に、オンラインアップデート経由でインストールされました。
サイズが331MB程有りましたので、WiMAX2+など制限のある環境でご利用の際はご注意下さい。(DL前にファイルサイズなどの確認は出ますが)
PDFやJPEGのまま保存するだけならこのソフトは要らないような気がします。
CardMinderというソフトも同様にオンラインアップデート経由でインストール。こちらは246MB程有りました。
名刺スキャンするソフトらしいです。特に使わない上に常駐してましたのでアンインストールしました。
ScanSnap S1100 (amazon)
スキャナー(富士通)ScanSnap S1100(FI-S1100A) (crevITa 楽天市場店)
ScanSnap S1100 (富士通)
両面スキャン・自炊用途ならこちら(amazon)
取り寄せ商品だったため、注文から到着まで1週間ほどかかりましたが、製造は2016年12月と最近のロットでした。
中国製。1年保証
コンパクトで場所も取らず、書類をスキャンするには充分の速度・画質で満足です。
ただし、紙の長さにスキャン制限があるのでそこが不満点。(最大 216mm×360mm まで)
不慣れなこともありますが、若干傾きが気になるモノもあります。(そういうときは再スキャン)
気合いを入れると本の自炊も可能ですが、自動給紙の両面読み込みモデルを購入することをお勧めします。
S1100は書類メインで雑誌等の気に入ったページだけスキャンしておきたいという用途に最適なモデルです。
用紙サイズが自動認識なので手間をかけずに取り込みできて便利です。
給紙は手動ですが、ボタンを押す必要があるのは1枚目のみ。
2枚目以降は給紙口に用紙を差し込むと自動で吸い上げてくれますので、意外とサクサクスキャンできます。
私が見た感じですと、販売価格は1万5千円台から。
私の購入価格は16,980円(からクーポン利用で300円引。ポイント還元:837P)だったと思います。
詳細はインプレスのスタパビジョンをご覧頂くと参考になるかと思います。(どちらも同じ内容)
#063 PFU「ScanSnap S1100」2011年1月5日
スタパビジョン PFU「ScanSnap S1100」 (YouTube)
※ 動画で紹介されている家計簿ソフトは現在ついていないようです。
付属のソフトで取り込んだ画像はPDF化され(PDFからJPEGへ変換することも出来ます。)、傾き修正、ページ削除、追加読み込み、PDFの結合が行えます。
画像の結合や修正が出来るとうれしかったのですが出来ないようです。
ただ、PDFにJPEGを追加読込できるので、スキャンした画像をJPEGで編集・修正しPDFに追加という手間をかけることで、長い書類なども1枚モノのデータにすることが出来ます。
スキャンしたPDF(スキャンしてないPDFではJPEG化できないらしい)をJPEG化する方法は、ScanSnap Organizerで任意のPDFを右クリック → アプリケーション → ピクチャフォルダに保存
600dpiソースでも300dpiになるのは何故だろう…
JPEG指定で読み込んでみましたが、ScanSnap Organizerを経由するとPDFに成ってしまいますね…。
「指定したフォルダに保存」設定で読み込まないと駄目なのでしょうかね。
慣れていないのでこの辺は試行錯誤です。
PDF化すると本当に高解像度で保存されているのか疑問だったのですが、スーパーファイン:2.74MB、エクセレント:7.96MBとファイルサイズにはっきり差が出たので大丈夫そうです。
私の用途ではスーパーファインで大丈夫かなと思います。
300枚ほど読み込んだあたりで画像に筋が入ることに気がつきました。
そして、掃除できることを知りました。→ 読み取った画像に原稿にはない線やドットが入ります。(S1100)
折り目のある少し厚めの用紙(パンフレット的な)を取り込むと引っかかって停まることがあります。
エラーが出てうんともすんとも言わなくなるので、一度USBを抜き差しすると排紙してくれます。
掃除同様に蓋を開けるのも良いかもしれません。
引っかかった状態で用紙を引っ張るのは良くないと思います。
この辺はマニュアルに書いてありそうなので、後ほど読むことにします。
ABBYY FineReader for ScanSnap というアプリケーションはDVDでソフト・ドライバをインストールした後に、オンラインアップデート経由でインストールされました。
サイズが331MB程有りましたので、WiMAX2+など制限のある環境でご利用の際はご注意下さい。(DL前にファイルサイズなどの確認は出ますが)
PDFやJPEGのまま保存するだけならこのソフトは要らないような気がします。
CardMinderというソフトも同様にオンラインアップデート経由でインストール。こちらは246MB程有りました。
名刺スキャンするソフトらしいです。特に使わない上に常駐してましたのでアンインストールしました。
DVDでドライバなどをインストール後、
スタートアップに「ScanSnap Organizer PDF変換」が追加されて常駐します。
「ScanSnap オンラインアップデート」も常駐します。(スケジューラに追加されるようです)
スタートメニュー → ScanSnap オンラインアップデート → 設定 で自動更新を無効にすることが出来ます。
ScanSnap S1100 (amazon)
スキャナー(富士通)ScanSnap S1100(FI-S1100A) (crevITa 楽天市場店)
ScanSnap S1100 (富士通)
両面スキャン・自炊用途ならこちら(amazon)