2014-06-27 14:02:26
ChromeあるしFirefoxあるしOperaあるし、Flashも動く(Chrome以外のFlashはやや不安定ではありますが)のでアンドロイドより色々とできるので便利という感じ。
OfficeもLibreOfficeが使えるので特に問題ないでしょう。Wine使えばMS Officeのインストールもできると思いますし。(Office2000は入った)
楽天ツールバーはLinuxのFirefoxでもつかえるのでポイントためてる人も安心して(?)XPを棄てられます。
LinuxBeanのインストールが終わったら、デスクトップ上にある「linuxBean設定ウィザード」アイコンをクリックして、必要そうな物をポチポチチェックして実行すればある程度そろう感じ。
LinuxBean
LinuxBean12とLinuxBean14の2種類有りますが、14が動くならば14が望ましいと思います。
私の用途ではWineのバージョンが古い方(1.4)が相性が良いのでLinuxBean12を使っています。
LinuxでGyaO
2016年4月 Flashが無いとだめになっていましたので、現在は以下の方法では閲覧できませんでした。
※ 64bit版のLinuxであればChromeを入れてUAを Win版のChromeと偽ることで再生可能でした(LinuxBeanは32bitなので出来ません)
LinuxだとGyaOが見られなくて困ってたのですが、UA偽装すると見られるようになりました。(linuxBean標準装備のOperaでは見られる模様)
ChromeまたはChromiumのストアから[User-Agent Switcher]を追加。
[Safari on Mac]に設定すると動画が見られるようになりました。([Chrome on Mac]でも大丈夫そう)
LinuxBean12(※1)では「設定ウィザード」からChromiumが入れられますが、Chromeをダウンロードしてインストールした方が色々と良いと思われます。Flashも新しいVerがついてきますし。(先ほどインストールしたChromeではPPAPI版のFlash14)
LinuxBeanのOperaなどで、ここから32bit debと言うのをDLして実行すると簡単にインストールで来ます。
アイコンはデスクトップに来ないので欲しい場合は自分で追加する必要があります。
豆アイコン(左下の)→インターネット→Google Chromeを右クリックしてデスクトップに追加
尚、Chromiumと共存出来るかは謎なので消しておいた方が良いでしょう。削除も設定ウイザードからできます。
※1 LinuxBean14は「設定ウィザード」からChromeをインストールすることができます。
ClamAVのバージョンが低い
インストールはsudo apt-get install clamav(LinuxBean14では「設定ウィザード」からインストールできます)でできるのですが、パターンの更新(sudo freshclam)を実行すると
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.98.1 Recommended version: 0.98.4
とか文句を言われるので、新しいのを入れることに…
※ LinuxBean14ではこの方法でも巧く更新されないみたいです。(大丈夫になったみたい) AVGを使う手もありますが、挙動が少々怪しい。(deb版をインストール後再起動。sudo avgupdateで更新 sudo avgscan /home/ でスキャン) 他に、そのままではリアルタイムスキャンが動かない感じですが、comodoを使うと言う手もあります。こちらはGUIが有ります。リアルタイムスキャンを動かすにはこちらを参照。
フロントエンド(ClamTK)は使っていない(入れてない)のでよく解りません。
ちなみに、clamAVの使い方は
更新するときはsudo freshclamで、スキャンするときは sudo clamscan -r /home/ とかそういう感じです。
Win程真剣にスキャンする必要もないので…
NumLockを自動で有効に
Unity Web Playerをインストールする
ブラウザゲームで使う事のあるプラグイン。Firefoxにて動作を確認。
Flash Playerをインストールする
OfficeもLibreOfficeが使えるので特に問題ないでしょう。Wine使えばMS Officeのインストールもできると思いますし。(Office2000は入った)
楽天ツールバーはLinuxのFirefoxでもつかえるのでポイントためてる人も安心して(?)XPを棄てられます。
LinuxBeanのインストールが終わったら、デスクトップ上にある「linuxBean設定ウィザード」アイコンをクリックして、必要そうな物をポチポチチェックして実行すればある程度そろう感じ。
LinuxBean
LinuxBean12とLinuxBean14の2種類有りますが、14が動くならば14が望ましいと思います。
私の用途ではWineのバージョンが古い方(1.4)が相性が良いのでLinuxBean12を使っています。
LinuxでGyaO
2016年4月 Flashが無いとだめになっていましたので、現在は以下の方法では閲覧できませんでした。
※ 64bit版のLinuxであればChromeを入れてUAを Win版のChromeと偽ることで再生可能でした(LinuxBeanは32bitなので出来ません)
LinuxだとGyaOが見られなくて困ってたのですが、UA偽装すると見られるようになりました。(linuxBean標準装備のOperaでは見られる模様)
ChromeまたはChromiumのストアから[User-Agent Switcher]を追加。
[Safari on Mac]に設定すると動画が見られるようになりました。([Chrome on Mac]でも大丈夫そう)
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LinuxBean12(※1)では「設定ウィザード」からChromiumが入れられますが、Chromeをダウンロードしてインストールした方が色々と良いと思われます。Flashも新しいVerがついてきますし。(先ほどインストールしたChromeではPPAPI版のFlash14)
LinuxBeanのOperaなどで、ここから32bit debと言うのをDLして実行すると簡単にインストールで来ます。
アイコンはデスクトップに来ないので欲しい場合は自分で追加する必要があります。
豆アイコン(左下の)→インターネット→Google Chromeを右クリックしてデスクトップに追加
尚、Chromiumと共存出来るかは謎なので消しておいた方が良いでしょう。削除も設定ウイザードからできます。
※1 LinuxBean14は「設定ウィザード」からChromeをインストールすることができます。
ClamAVのバージョンが低い
インストールはsudo apt-get install clamav(LinuxBean14では「設定ウィザード」からインストールできます)でできるのですが、パターンの更新(sudo freshclam)を実行すると
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.98.1 Recommended version: 0.98.4
とか文句を言われるので、新しいのを入れることに…
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-clamav/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
フロントエンド(ClamTK)は使っていない(入れてない)のでよく解りません。
ちなみに、clamAVの使い方は
更新するときはsudo freshclamで、スキャンするときは sudo clamscan -r /home/ とかそういう感じです。
Win程真剣にスキャンする必要もないので…
NumLockを自動で有効に
sudo apt-get install numlockx(linuxBean14では linuxBean設定ウィザードからもインストール可能)
Unity Web Playerをインストールする
ブラウザゲームで使う事のあるプラグイン。Firefoxにて動作を確認。
sudo add-apt-repository ppa:pipelight/stableUnity Web Player linux (google検索)
sudo apt-get update
sudo apt-get install --install-recommends pipelight-multi
sudo pipelight-plugin --update
sudo pipelight-plugin --enable unity3d
Flash Playerをインストールする
sudo apt-get install flashplugin-installer