アナログTV時代のブースターの携帯電話(の電波)対策としてフィルターを導入するという手もありましたが、それ自体が1万円くらいするので（需要が出てくれば大量に生産されると思うので、そのときは安くなると思われます）、古いモノを使い続けるよりはここらで対応ブースターに買い換えた方が無難だろうと言うことで、携帯電話除去フィルター内蔵と書いてあった本製品をチョイスしました。(そういう説明消えてますね･･･。単純に新しい割り当てに対応という意味だったのかも)
アマゾンで4139円でした。
その昔、卓上ブースター買ったときより安いです。（当時は8000円くらいはしました）


ご存じとは思いますが、DXアンテナは船井電機の子会社です。(Wikipedia)



電源部分も付いてきます。中国製です。


中を開けた感じ。


通電


防水キャップ2つと、F型接栓が4つ付いておりました。
保証は1年。
周波数帯は470～710MHz (13～52ch)

接続に使うケーブルは 5C-FBがいいかと。
ビバホームPB品の5C-FB(国産)ケーブルは10mで980円でした（1～2年前に買ったときの話）ので、自分で加工するのが安上がりかと。


製品については特に書くこともないかとおもうので、何かトラブルが発生した場合には追記していこうかと思います。


仮設置で様子見中 (雑)

28dbブースターから33dbブースターへの変更ですが、体感的な違いはないですね（当然ですけど）。テレビをチェックすると、若干、電波感度は若干上がってる模様。（誤差の範囲とも思えるレベルでの上昇）
発熱は今までのモノ（卓上）に比べるとそれほどでもない感じです。
今年の夏も暑いらしいので、無事に夏を越せるかどうかですね。（屋内設置なので特に…）
大丈夫だと思いますけど。


携帯の基地局が近場にあるので、今後どう影響を受けるか少々不安なところではありますが、運用が始まらないことには何ともいえないですよね。
流石に地デジ環境の機器で影響が出るような運用はしないとは思いますけども。
見る人が減ってきているとはいえ、テレビが映らないとなったら一大事ですから。

DXアンテナ 新製品ニュース (説明書などもこちらから)


この製品は地デジ専用なので、BS／CSの増幅には対応しておりません。
私が買ったときより安くなってる模様。(2013/05/27)



CS/BS-IF・UHF帯用ブースター



邪魔なので適度にまとめてみた。