2011-01-19 13:11:49
愛用のロジクールマウスSOM-30(5年保証)のスイッチが左右ともにダメになってきたので交換することにしました。
保証期間内ですし、本来は修理に出すのが良いのですが、通販購入なので修理に出すコスト(メーカーまでの輸送費)を考えると微妙でして…
1800円強で購入し4年ほど使いました。3年目後半あたりからはスイッチを押しっぱなしにしていると途切れる(チャタリングというのでしょうか)のが気になってましたので(範囲選択でD&Dしてるときに選択が解除されてしまう等)、マウスのボタン寿命って、私が使うと長くても3年くらいですね。(メインで使用した場合)
最近は3年保証が多いようですし、PCを頻繁に使う人は5年は使えないんじゃないでしょうか。
チャタリングをソフトウェア的に何とかするツールもありますが、私の場合では期待した効果は得られませんでした。
マイクロスイッチは オムロンのD2FC-F-7Nが入っておりました。CHINAと書いてあるので中国製っぽい。
同じモノは見つからなかったので、オムロンのD2F-01F(→オムロンのD2Fの情報ページへ)へ交換。こちらはJAPANと書いてありますので日本製かな?
1個あたり126円。通販で買いましたので送料分加算すると単価180円近くなりますが…。(マルツパーツで購入)
スイッチは重い方が良い!!という場合は、D2F-01というのにするとイイかと。
(D2F-01F:0.74N 、 D2F-01:1.47N)
ホイールのクリックボタンは B3F-1000 (こちらもマルツパーツで購入)と交換出来ました。
交換するまでの間は、保守用マウス(同機種。処分価格980円購入)を使っておりましたが、ケーブルが細くなっていたりして、これってコストダウン?
同じ機種なのに使っていると違和感あります。不思議です。
交換し終わってから気付いたんですけども、事前に(基盤に付いてる状態で)スイッチの抵抗チェックしておいた方が良いです。
スイッチが押されないと通電してないモノと思ってましたが、抵抗値が変わる仕組みのようで…。(尚、スイッチ自体の抵抗は事前にチェックしました。問題なくON/OFFでした。)← そもそも、仕組みをよくわかってないんですが…
基盤装着後、スイッチを押してない状態で、左右の抵抗値が同じだったのでよしとしましたが、キッチリと測っておくと交換後不具合がないか確認しやすいと思いますので、、是非とも忘れないように…
ま、こんなアホミスやる人はいないと思うのですが(^^;
▼マウスの解体。ねじ1本回すだけで簡単。スイッチも差し込み交換できればいいのにね。
このマウスはホイールスイッチがタクトスイッチ。
▼これが標準装備状態のスイッチ D2FC-F-7N
▼交換終了 D2F-01F
▼ 引っこ抜いたD2FC-F-7N
というわけで、修理したマウスを早速使用して書込みしてみました。
きっと、次にダメになったときは買換え時でしょう。
先にケーブルの方がダメになるのでは無かろうか…
今回は初期投資(スイッチまとめ買いした)ので、マウスを修理に出す・買換える以上のコストがかかりましたが、コレもエコ活動ですよ。エコ!!
スイッチだけ交換すれば動くんですから。
ただ、こういったことが趣味とか、手元に交換できるスイッチがあるとか、エコにこだわるとか、どうしてもそのマウスを使い続けたいとか、そう言う事がなければ買換えた方が安いですし、手間もかかりませんし、安全です。
自分で修理するとPL法も関係なくなるんでしょうし。自己責任ですから。
保証も切れたことだし、保証書と箱を捨てよう。
保証期間内ですし、本来は修理に出すのが良いのですが、通販購入なので修理に出すコスト(メーカーまでの輸送費)を考えると微妙でして…
1800円強で購入し4年ほど使いました。3年目後半あたりからはスイッチを押しっぱなしにしていると途切れる(チャタリングというのでしょうか)のが気になってましたので(範囲選択でD&Dしてるときに選択が解除されてしまう等)、マウスのボタン寿命って、私が使うと長くても3年くらいですね。(メインで使用した場合)
最近は3年保証が多いようですし、PCを頻繁に使う人は5年は使えないんじゃないでしょうか。
チャタリングをソフトウェア的に何とかするツールもありますが、私の場合では期待した効果は得られませんでした。
マイクロスイッチは オムロンのD2FC-F-7Nが入っておりました。CHINAと書いてあるので中国製っぽい。
同じモノは見つからなかったので、オムロンのD2F-01F(→オムロンのD2Fの情報ページへ)へ交換。こちらはJAPANと書いてありますので日本製かな?
1個あたり126円。通販で買いましたので送料分加算すると単価180円近くなりますが…。(マルツパーツで購入)
スイッチは重い方が良い!!という場合は、D2F-01というのにするとイイかと。
(D2F-01F:0.74N 、 D2F-01:1.47N)
ホイールのクリックボタンは B3F-1000 (こちらもマルツパーツで購入)と交換出来ました。
交換するまでの間は、保守用マウス(同機種。処分価格980円購入)を使っておりましたが、ケーブルが細くなっていたりして、これってコストダウン?
同じ機種なのに使っていると違和感あります。不思議です。
交換し終わってから気付いたんですけども、事前に(基盤に付いてる状態で)スイッチの抵抗チェックしておいた方が良いです。
スイッチが押されないと通電してないモノと思ってましたが、抵抗値が変わる仕組みのようで…。(尚、スイッチ自体の抵抗は事前にチェックしました。問題なくON/OFFでした。)← そもそも、仕組みをよくわかってないんですが…
基盤装着後、スイッチを押してない状態で、左右の抵抗値が同じだったのでよしとしましたが、キッチリと測っておくと交換後不具合がないか確認しやすいと思いますので、、是非とも忘れないように…
ま、こんなアホミスやる人はいないと思うのですが(^^;
▼マウスの解体。ねじ1本回すだけで簡単。スイッチも差し込み交換できればいいのにね。
このマウスはホイールスイッチがタクトスイッチ。
▼これが標準装備状態のスイッチ D2FC-F-7N
▼交換終了 D2F-01F
▼ 引っこ抜いたD2FC-F-7N
というわけで、修理したマウスを早速使用して書込みしてみました。
きっと、次にダメになったときは買換え時でしょう。
先にケーブルの方がダメになるのでは無かろうか…
今回は初期投資(スイッチまとめ買いした)ので、マウスを修理に出す・買換える以上のコストがかかりましたが、コレもエコ活動ですよ。エコ!!
スイッチだけ交換すれば動くんですから。
ただ、こういったことが趣味とか、手元に交換できるスイッチがあるとか、エコにこだわるとか、どうしてもそのマウスを使い続けたいとか、そう言う事がなければ買換えた方が安いですし、手間もかかりませんし、安全です。
自分で修理するとPL法も関係なくなるんでしょうし。自己責任ですから。
保証も切れたことだし、保証書と箱を捨てよう。