昨年末に消滅寸前だったソースネクストのマイレージで交換しました。
BASIC版で良かったのですが、マイレージが余っていたのでSTANDARDで。　→ いきなりPDF
機能を見た感じだと、購入する場合にはCOMPLETEかBASICの二択になると思います。
私のようにプリンタの代わりにPDF出力するだけが目的の場合はBASICで充分です。
（古いレーザープリンターが32bitOSでしか使えないので、PDF出力してから印刷しています。 ※VMwareにXPを入れてオフラインで使用しています）



スタンダード版の使える機能は↑の通り

スキャンスナップでPDF作ったりするので、抽出機能と編集機能（注釈入れたりライン引いたりスタンプ押したり位しか出来ない）は使うことがあるかもしれませんが、今のところは使う予定はありません。


印刷からPDFを生成する場合の設定は、プリンターの所にありました。
コントロールパネル → デバイスとプリンター → IkinariPDF Driverアイコンを右クリック


Win10の設定からも可能：　田 → 歯車（設定） → デバイス → プリンターとスキャナー → IkinariPDF Driver → 管理 → 印刷設定

プリセットがあるので「★最高画質」を選択して適応ボタンを押しておけば良いのではないかと。


基本設定タブ


自分好みのプリセットも作れるようです。


暗号化



インストール後、自動実行に IkinariPDF.exe が追加されていました。これは無効にしても大丈夫そうです。

Windows10ではタスクマネージャから無効化することが出来ます。
Ctrl+Shift+ESCでタスクマネージャーが開きますので、簡易表示モードの場合は詳細モードへ切り替え、スタートアップタブから設定可能です。


暗号化・すかしなどを使わないのであれば、フリーのCubePDFで良さそう。（余計な物もインストールされますがアンインストールできます）
Microsoft Print to PDFもありますね。

[関連] CubePDFを使ってみる

サイバーマンデー、NTT-Xとアマゾンで安く売っていたので、ちょっと安かったアマゾンで買いました。26,273円。
箱には穴が…

27インチと迷いましたが、文字の表示サイズ(dpi)がフルHDの24インチ相当ということで、31.5インチを購入したわけですが、やっぱり机に置くにはデカいですね。

モニタ自体に大きな不満はないのですが、スタンドがちょっと気に入りません。
チルトが10°までしか対応していないのです。一般的なモニタや同社の27型モデルであれば20°まで傾けることが可能です。
やっぱり20°ほしいです。
高さの調整もできません。

画面の大きさですが、コレはなれると思います。常に画面の隅から隅までを見る必要もないですから。

パネルはIPS系のADSパネルです。ノングレア。
個人的な体感ですとVA系パネルと比べて目が疲れる感じがします。
私の目にはVA系の方が相性がいいようです。

明るさ0で使っているからかもしれませんが、明るさのムラは気になりません。
両端の方が少し…というのは視野角の問題の気がします。

使ってみて感心した点は、電源ランプをOFFにできること。
モニタの電源ランプは意外と目障り（特に青が）に思うタイプなので、この機能はありがたいです。
他のモニタはLED部分にシールを貼って明るさをおさえて使ってます。BenQのは緑なのでよかったです。

明るさ・コントラストを0にしましたが、まだ明るい。
明るさは他のモニタと変わらない感じもするのですが、モニタの大きさからか明るく感じますので、nVidiaのコントロールパネルからも光度とコントラストを少し下げました。
色合いはデフォルトで6500Kになっていましたが、少し青っぽく感じました（普段古いモニタを併用しているためでしょう）ので、 赤100／青90／緑90 で設定しました。

操作ボタンは右下部分に。
HDMI／DPの入力端子は裏面右側。電源ケーブルは裏面左側から横向きに差し込みます。
HDMI／DPケーブルが横向きなので、PCが左側にある場合は、下向きに差し込むモニタに比べて、ケーブル長が少し必要になります。

机の上にモニタを設置した場合、モニタのフレームから机までは6.5cm程度です。

NTT-Xの説明にはリサイクルマークなしになっていましたが、リサイクルマークありでした。外箱にもシール貼ってありました。
IOデータのサイトを見ても対象っぽいので、マークなしだとしても無料回収は大丈夫だと思います。


大きさ的に27インチにすべきだったのか、未だに悩むところであります。
ご購入の際は、どこのブランドでもいいので、お店で32型・27型の展示品を見てから買うことをおすすめします。

でも、一番の不満点はやっぱりチルトかな。
よろしくないですけど、台座に厚めの滑り止めシートでも貼り付けて傾けてやりましょうか…（モニタと台座の接合部壊れたりして…）

スタンド買うしかないんでしょうか。


BenQのモニタは細かい文字をたくさん表示すると横線が入るという謎現象が発生していましたが、このモニタではそれがないのでよかったです。
BenQの横線も明るさを少しあげると消えるので、明るさ的な何かがあるのかもしれません。


ちなみに、このモニタはファームウェアの更新ができるらしいです。
USB端子がついており、そこにファームウェアを入れたUSBメモリを差し込んでで更新するそうです。
モニタのシステムVerを知るすべがわからないのですが、最新版で搭載された「エンハンストカラー機能を10段階で調整できるよう改良」という機能は、０～100を±10ずつ操作できたので対応している気がします。
とはいえ、0のまま調整しないので要らない機能でもありますが…

メインメニュー　→ メニュー表示 → → システム更新 と押すとキャンセルの横にVerが書かれていました。
今現在では 180613-19 が最新です


付属品：電源コード、DPケーブル、台座（ねじ4本）、ボタン隠すシール（これで本当に隠れるのか？？）
HDMIケーブルは付属しておりませんので、ご注意ください。
また、付属のDPケーブルの耐久性に難がありそうなレビューをちらほら見かけますので、その点もご注意ください。私はHDMI接続しております。(そもそもうちのGT1030にDPがない)


時折画面が乱れますが、サブモニタで作業してる時（特に映像見てるとき）に発生するので、グラフィックカード(GT1030)が非力なのかもしれません…
解像度が上がるのでグラボもそこそこの物を用意した方が良さそうです。
GT1030で4Kいけるような話を聞いていたのですけどねぇ。ドライバ更新を待ちましょうか。
iiyamaモニタに付属のHDMIケーブルをそのまま使っているので、ケーブルが対応してないというのも、ないともいえなくもない。(ハイスピードケーブルでした ＝ Ver.1.3以上なので対応)
症状ひどいようならモニタ付属のDPケーブルに交換してみたいと思います。
59ヘルツ病発病してます…。サブモニタは60になってます。ちらつき要因はこの辺ですかね？ → ちらつきはGTX1030からGTX1050Tiに載せ替えで改善
モニタでは60Hzと情報表示されていて、Win側では59Hzとなっている。60Hzにしても59Hzに戻る。
https://testufo.com/ で確認したところ、60fpsと出てました。結局、どちらなのだろう。


アマゾンで購入しましたので、初期不良期間もまだありますし、モニタ自体も3年保証なので、万が一の場合でも大丈夫でしょう。


なんだかんだで4：3モニタも手放せません。サブに使う(動画サイトとかみながら)にはちょうどいいです。

数日後にSteamのウィンターセールが始まるようなので、値下がりしてもがっかりしないようにYsセルセタの樹海をプレイ中(^^;
ゲーム中は特に画面の乱れはないです。
ウィンドウモード(1920×1080)で遊んでるので、メールとかのポップアップが来るたびにそっちにフォーカスがとられてコントローラ利かなくなるのが残念ですが、それはソフトの問題。

動画見ながら作業しない人の場合は、普通にWQHDとか4Kモニタ1枚の方が効率いいかなと思います。2枚だとどうしても左右に動きが増えるので疲れます。
特にFHD2枚とかになってくると横に長すぎると思います。そんなわけで、私はサブに4：3モニタおいてます。


グラフィックカードのことは何も考えず買いましたが、DVI-DがDualLinkでなければWQHD出力できないみたいですね。うちのGT1030はDVI-D SingleLink…
HDMIで出力できるからいい物の。（そもそもモニタにDVIがありませんが）
RADEON H6570なんかはHDMIでもWQHD出力できませんでした。
古い環境の多い我が家ではフルHDまでにしておくのが便利なようです。
フルHDでも拡大して表示してくれるので、表示自体はできますが、ぼやけた感じになるので常用は無理。


EX-LDQ321DB（IOデータ）


※ モニタが大きすぎたのではと思いましたが、翌日にはすっかり慣れました。角度には少し違和感はあります。



1週間ほど使った感想

画面の大きさはあっという間に慣れました。
Win10になってフォントの違いなのか、エクスプローラ（ファイラー）の文字小さい感じがするので、31.5インチで正解だったような気がしています。
設定で文字サイズだけをいじれれば良いんですけど、今はソフトを使わないと変更は無理みたいですね。

ブラウザで文字読んだりすることは特に何も思わないのですが（DPI同じなので当然ですが）、ファイル操作するときだけ文字の小ささが気になります。（モニタとは関係ありません）
外部のファイラー使えば問題はないのかも。

※ モニタが大きくなったことで、以前より顔～モニタの距離をとっているというのも、文字が小さく見える要因かもしれません。そんなに影響ないと思いますけど。

チルトの角度も慣れてきました。
人間の適応力ってすごいですね。
スタンドの購入も考えましたが、今更取り付けるのも面倒くさいのでこのまま使おうかなと思います。
今年はお金使いすぎました。姪・甥のお年玉にとっておかないと…

画面が大きくなったので、揺れの影響は受けやすそうです。特に画面の上の方。
普段使っていて気になるほどではありませんが、よく見ると少し揺れてるのかな…。

付属スタンドの取り付け位置が画面の下にあることが揺れやすい要因だと思うので、据わりの良いVESAスタンドに買い換えれば揺れは対策できそうな感じがします。VESAのねじ位置は画面の中央付近にありますので。


忘れてましたが、モニタのスピーカーですが、テレビでニュースなど見るくらいなら良い感じです。
音楽はちょっと無理かな。私は。


出力側の解像度が低い場合（フルHDなど）は拡大されて表示されています。（比率設定があるので4:3映像が横長になると言うことは無いと思われます）
この場合は映像がぼやけるので、超解像設定をすると少しましになります。が、やり過ぎると高圧縮JPEGのようなノイズが出ます。
ということで、フルHD機器をメインで使う目的でこのモニタを買うのはおすすめできません。

アマゾンのサイバーマンデーで1500円弱でしたので、何も考えずポチってました。

コンパクトそうなのでよいかなと。

箱を左右どちらから開けるか悩みましたが、片側がキーボード、反対側はマウスとレシーバという形で、結局両方から開けました。


ノートPCっぽいキーボードです。

ゆがんでいるようで机に置くとガタガタします。
今までがたつくキーボードって見たことないです。コレはひどい！！
今更アマゾンのレビューを見ましたところ、色違いの方でがたつくというレビューがありました。個体差と言うより製造的な欠陥がありそう。
(以前買ったK270もゆがんでました。がたつきはしませんが、真ん中の足が浮いてる。ゆがみは経年劣化かもしれませんけど。自分でゴム足増やして調整すれば安定しそう)


角度をつけて利用することは可能ですが、ロジクールお得意のペラペラの足です。すぐ折れるやつ。

電池は単4×2本。スイッチなし。

マウスも単4×2本。でも、スイッチはあり。

レシーバの格納は可能

レシーバはUnifyingではないっぽいです。
なので、マウスかキーボードのどちらかが壊れたら、交換というわけにはいかない模様。

以前買ったのはUnifying対応でしたので、そちらを買った方がよかったですね。今年もサイバーマンデーのセール対象品でしたし。

普通のマウスではあるのですが…

マウスが台形なので持ちにくいです。
縁の部分が上から下に向かって広がっていく感じなので、安定して持てません。


ということで、まとめると、Unifying非対応のワイヤレスなキーが普通の大きさだけどコンパクトキーボードとマウスのセットで、マウスは持ちにくく、キーボードはがたつき、電池は各単4×2本。キーボードにスイッチはなし。
コンパクトなキーボードにこだわりがなければ、別のモデルにした方がいいと思います。
保守用PCのメンテ用途程度なら我慢できる範囲かなと思いますが、たまにしか使わないのにキーボードにスイッチがないというのも致命的な気がしますね。



なんか、ロジクールダメですねぇ…