2025-08-07 04:06:24
今のところ純正液晶自体に問題はないのですが、バックライトがないのはつらい。
ということで、交換してみることにしました。
GBCの液晶交換には「精密ドライバー、Y字ドライバー、埃を飛ばすスプレーやブロワー、汚れていた場合に液晶などを拭くための眼鏡拭き」があれば交換できるので比較的簡単そうでした。

※ 純正液晶より画面が小さくなります。
アマゾンで購入して封筒のような梱包で届きましたが箱に入っていたので中身は無事でした。
液晶表面は少し汚れていたので眼鏡拭きで拭きました。裏面には指紋汚れがあったりして少しやる気をそがれました。

撮影を忘れたので販売ページの紹介写真を引用させていただきますが、
中身を組み立てると以下のようになります。
ただし、輝度調整のセンサーはケーブルではなくフレキシブルケーブル接続に仕様が変わっています。
説明書に従って組み立てろと説明がある割には説明書はありません。


内容物は「液晶、制御用基盤、基盤とGBCをつなぐフレキシブルケーブル、タッチセンサーのフレキシブルケーブル、交換用スクリーン、液晶を貼る両面テープ、液晶裏を絶縁するために貼る透明なテープ、何に使うかわからないプラスチック片」
1.液晶裏の金属部分に絶縁テープを貼り(同梱されていない場合はビニールテープなどで)、フレキシブルケーブルをつなぐ。(液晶と制御基板の接続は液晶を貼付した後にした方が楽)
2.GBCを分解する。液晶のフレキシブルケーブルは両脇の黒い部分を上にスライドさせるとケーブルが抜けるようになります

3.液晶を外すためにケースを軽く捻るように動かして、液晶が浮いてきたら抜く。
4.スクリーン (GAMEBOY COLORのロゴがついてる画面の部分)を交換する場合は裏から押すなどして外して新しいものへ交換する

5.IPS液晶をケースに張り付ける(液晶の位置合わせが難しいので注意)向きはフレキシブルケーブルがついてる方が下側になります

6.なんとなく気になったので、制御基板の金属部分にカプトンテープを貼って絶縁(これは放熱のためにある可能性も…)

制御基板が動くので、カプトンテープや両面テープで固定した方がいいかもしれません。
7.液晶基板とGBC基盤をフレキシブルケーブルでつないで組み立てる。センサーはケースの隙間部分に押し込んでおきます。

分解・組み立て作業自体は簡単でしたが、画面への埃の混入と液晶の位置合わせに時間を取られました。1時間くらい。
ということで、交換してみることにしました。
分解の参考
ゲームボーイカラー : https://jp.ifixit.com/Device/Game_Boy_Color
GBCの液晶交換には「精密ドライバー、Y字ドライバー、埃を飛ばすスプレーやブロワー、汚れていた場合に液晶などを拭くための眼鏡拭き」があれば交換できるので比較的簡単そうでした。

※ 純正液晶より画面が小さくなります。
アマゾンで購入して封筒のような梱包で届きましたが箱に入っていたので中身は無事でした。
液晶表面は少し汚れていたので眼鏡拭きで拭きました。裏面には指紋汚れがあったりして少しやる気をそがれました。

撮影を忘れたので販売ページの紹介写真を引用させていただきますが、
中身を組み立てると以下のようになります。
ただし、輝度調整のセンサーはケーブルではなくフレキシブルケーブル接続に仕様が変わっています。
説明書に従って組み立てろと説明がある割には説明書はありません。


内容物は「液晶、制御用基盤、基盤とGBCをつなぐフレキシブルケーブル、タッチセンサーのフレキシブルケーブル、交換用スクリーン、液晶を貼る両面テープ、液晶裏を絶縁するために貼る透明なテープ、何に使うかわからないプラスチック片」
1.液晶裏の金属部分に絶縁テープを貼り(同梱されていない場合はビニールテープなどで)、フレキシブルケーブルをつなぐ。(液晶と制御基板の接続は液晶を貼付した後にした方が楽)
2.GBCを分解する。液晶のフレキシブルケーブルは両脇の黒い部分を上にスライドさせるとケーブルが抜けるようになります

3.液晶を外すためにケースを軽く捻るように動かして、液晶が浮いてきたら抜く。
4.スクリーン (GAMEBOY COLORのロゴがついてる画面の部分)を交換する場合は裏から押すなどして外して新しいものへ交換する

5.IPS液晶をケースに張り付ける(液晶の位置合わせが難しいので注意)向きはフレキシブルケーブルがついてる方が下側になります

6.なんとなく気になったので、制御基板の金属部分にカプトンテープを貼って絶縁(これは放熱のためにある可能性も…)

制御基板が動くので、カプトンテープや両面テープで固定した方がいいかもしれません。
7.液晶基板とGBC基盤をフレキシブルケーブルでつないで組み立てる。センサーはケースの隙間部分に押し込んでおきます。

分解・組み立て作業自体は簡単でしたが、画面への埃の混入と液晶の位置合わせに時間を取られました。1時間くらい。
2025-08-02 04:52:07
酷暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
北国北海道でも連日30℃を超える気温となっており、深夜早朝は気温が下がるとはいえ、エアコンのない屋内では深夜でも30℃付近をキープしており寝苦しい毎日となっております。
作業をするなら気温の低い早朝!ということで、本日も早朝からガサゴソやっております。

春に意味も無くアマゾンで3個買っておいたのですが、今やってるアマゾンセールの方(¥758)が安いですね。

ノンブランド品とさほど価格が変わらなかったのでメーカー名ある方が良いかなとORICOを選びましたが、普段は玄人志向のケースを買っています。玄人志向のケースも安いです。

ケースの縁がドライブに当たるタイプのケースでした。(ドライブをケースに入れた際に、○で囲ったケースの縁とドライブとの間に空間的なゆとりがないと抜き差しが難しくなる)
これは斜めに差し込めば装着は出来る場合が多いのですが、ドライブを抜くことが出来なくなります。
基本的には一度入れたらドライブが壊れるまで抜かない覚悟で使うケースなのかなと思います。
ドライブを差し替えて使いたいという場合、壊す覚悟で縁の部分を削ってしまえば使い勝手は良くなるかもしれません。

ネジと基盤が同じ色でわかりにくいのですが○で囲った部分にネジがありますので、これを緩めることで基盤を抜くことが可能です。
ただし、コネクタと基盤の接合部分が貧弱なので基盤を破損しないように慎重に扱ってください。
以前購入した同タイプのノンブランド品ケースも同じ作りでした。(基盤の設計は違いますが)
シーゲート製の320GB HDD(¥1000)を入れました。
見張っていたわけではないですが、ざっと見た感じではSATA SSDからのデータ転送で100MB/sくらい出ていました。PCはCore i 4世代の古いDynaBook(OS:Windows11)。


アクセスランプがチカチカしていてブレブレ写真ですが、常時青LED点灯でアクセス中は赤LEDも点灯する仕様。
ハズレ個体を引いたのか単にコネクタの接触が微妙なのか、ケースとUSB端子の差し込みが若干シビアな感じがあります。
使ってるうちになじむかな?(きちんと差し込まれていればケースを動かしても問題はないです)
北国北海道でも連日30℃を超える気温となっており、深夜早朝は気温が下がるとはいえ、エアコンのない屋内では深夜でも30℃付近をキープしており寝苦しい毎日となっております。
作業をするなら気温の低い早朝!ということで、本日も早朝からガサゴソやっております。

春に意味も無くアマゾンで3個買っておいたのですが、今やってるアマゾンセールの方(¥758)が安いですね。

ノンブランド品とさほど価格が変わらなかったのでメーカー名ある方が良いかなとORICOを選びましたが、普段は玄人志向のケースを買っています。玄人志向のケースも安いです。

ケースの縁がドライブに当たるタイプのケースでした。(ドライブをケースに入れた際に、○で囲ったケースの縁とドライブとの間に空間的なゆとりがないと抜き差しが難しくなる)
これは斜めに差し込めば装着は出来る場合が多いのですが、ドライブを抜くことが出来なくなります。
基本的には一度入れたらドライブが壊れるまで抜かない覚悟で使うケースなのかなと思います。
ドライブを差し替えて使いたいという場合、壊す覚悟で縁の部分を削ってしまえば使い勝手は良くなるかもしれません。

ネジと基盤が同じ色でわかりにくいのですが○で囲った部分にネジがありますので、これを緩めることで基盤を抜くことが可能です。
ただし、コネクタと基盤の接合部分が貧弱なので基盤を破損しないように慎重に扱ってください。
以前購入した同タイプのノンブランド品ケースも同じ作りでした。(基盤の設計は違いますが)
シーゲート製の320GB HDD(¥1000)を入れました。
見張っていたわけではないですが、ざっと見た感じではSATA SSDからのデータ転送で100MB/sくらい出ていました。PCはCore i 4世代の古いDynaBook(OS:Windows11)。


アクセスランプがチカチカしていてブレブレ写真ですが、常時青LED点灯でアクセス中は赤LEDも点灯する仕様。
ハズレ個体を引いたのか単にコネクタの接触が微妙なのか、ケースとUSB端子の差し込みが若干シビアな感じがあります。
使ってるうちになじむかな?(きちんと差し込まれていればケースを動かしても問題はないです)
2025-07-02 17:02:37
タイトルの通り、1枚で16GBのメモリをさしたら認識しました。
Memtestを回そうとしたらセキュアブートで弾かれたので、UEFIのメモリテストにしましたが、問題なくパスしました。
これで、8GB + 8GB = 16GB から 16GB + 8GB = 24GB へ増量出来ました。
多分、16GBの2枚差しもいけると思うので、安いのを見かけたらチャレンジしてみようと思います。

周波数はコロコロ動いているので参考にはならないと思います。
CRも1Tと2Tを行き来しております。ざっくりと周波数が4桁まで上がると2Tになりがちです。(ならない時もある)
現在16GB+8GBという構成なので16GBx2であればどちらかで安定するのかもしれません。
タスクマネージャでは 2400MT/秒 と表示されていました。
フリマサイトでCFD Panramの2666メモリ 1枚物を購入しましたが、CPU-Zで見たところ、チップはSK hynix と表示されていました。

シリアルナンバー取れてませんね…
※製造ロットによってチップ等仕様が異なる可能性が高いので、動かない場合もあります。
Memtestを回そうとしたらセキュアブートで弾かれたので、UEFIのメモリテストにしましたが、問題なくパスしました。
これで、8GB + 8GB = 16GB から 16GB + 8GB = 24GB へ増量出来ました。
多分、16GBの2枚差しもいけると思うので、安いのを見かけたらチャレンジしてみようと思います。

周波数はコロコロ動いているので参考にはならないと思います。
CRも1Tと2Tを行き来しております。ざっくりと周波数が4桁まで上がると2Tになりがちです。(ならない時もある)
現在16GB+8GBという構成なので16GBx2であればどちらかで安定するのかもしれません。
タスクマネージャでは 2400MT/秒 と表示されていました。
フリマサイトでCFD Panramの2666メモリ 1枚物を購入しましたが、CPU-Zで見たところ、チップはSK hynix と表示されていました。

シリアルナンバー取れてませんね…
※製造ロットによってチップ等仕様が異なる可能性が高いので、動かない場合もあります。
(1) [次へ (2)]